不増不減「エネルギー貸借対照表」手放しの貸借決算

長年の友が　病気で苦しんでいる。

姉妹のように　仲良くしていたから

すこしでも　苦しみが取れればと

会うたびに

「病気をわたしにちょうだい」といってから

ハグをしていた。

彼女はわたしと会うたびに

あたしと会えると思うだけで

苦しみが軽減し

会うとすごく楽になるという。

わたしは　病気なんか怖くないし

いくらでも病気を吹っ飛ばしてやるさ！って

思っていたのに…。

ここ最近　調子悪くなって

瞑想すると

ガイドたちがしきりに

「手放し」

を促してきている。

まるで　やかんでお湯を沸かすように

脊髄温度を上げていって

頭上からエネルギーを沸騰させた。

体中が熱せられているようになって…

どんどん　体と心が　軽くなっていった。

自分が元気を取り戻してたところ

病気の彼女が　入院した。

肩代わりした負のエネルギーは

作り出した本人へ　帰っていく。

作り出したエネルギーは

生きているうちは　本人に帰っていく。

一時の肩代わりができるだけ。

明日から11月だけど

こんなふうに　エネルギーが　帰っていく！

そうしようと　思わなくっても

そうなってしまう流れになっている。

まるで　お金の貸し借りのように

借りたところへ　返す。

三次元は「不増不減」

エネルギーは

負のものには　負のエネルギー

正のものには　正のエネルギー

数値化された

「天網恢恢疎にして漏らさず」

※天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。

だれかのために　背負っていたものが　解き放たれる

背中の羽根をとりもどすために

新しい世界へ飛び立つために。