電卓通信①「青鬼と赤鬼」
宇宙から来る「通信」は「ハンコ」のような「言語」です。
ポンと押した「マーク」や「数字」には、単行本1冊ほどの内容がある。
7/3の電卓通信も「濃い内容」でした。
まだまとめてないですが、すこしずつお話します。
日本昔話で「泣いた赤鬼」という民話があります。
鬼どうしは「ドコマデモ キミノトモダチ」
赤か青かは関係なくて「仲間」です。
今世界は「赤と青」で争っているけれど、この民話のようにおなじもの。人間をだましている。それがいいとかわるいとかではなくて、鬼の都合でめんどくさいことになっているのです。
つづく。
追記
裏の裏がある。
善と悪を演出しているときは「演出」がある。
二元性を超えた世界から見ると何が見えるのか…。
文献や素材や取材費として使わせていただきます。