見出し画像

Mark Yamanakaが歌う「Manu 'Ō'ō」

素敵なハワイアン・ミュージック Advent Calendar 2021 の19日目の記事です。

クリスマスまで、YouTubeの人気チャンネル「HI*Sessions」 から、1日1動画を紹介していきます。

本日ご紹介するのは、Mark Yamanakaが歌う「Manu 'Ō'ō」。

この歌は、ハワイ島の東側ヒロを舞台にしたラブ・ソングです。

1番では、'Ō'ōという種類の、貴重な黄色の羽を持つManu (鳥)と、'Ō'ō鳥が蜜を吸うレフアの花を、愛し合う2人に例えています。

2番では、ヒロに降るKani Lehuaという名の雨と、Kani Lehuaが濡らすレフアの花に、ふたりは例えられます。

この歌を踊る時、右手で作ったレフアの花に左手で雨を降らせるところがあるんですが、いつも「やっと会えたね」って心のなかで言っています(辻仁成がみぽりんに初めて会った時に言った「やっと会えたね」がオリジナルです)。あと、私の心のなかに住んでいるウルルン滞在記の人が「ふたりが、出会ったー」っていうナレーションも入れてくれます。

出会いということで言えば、Mark Yamanakaさんの優しいファルセットと、この歌もまた、素晴らしい出会いだと思います。

彼が歌うManu 'Ō'ō、大好きです。

せわしない12月、素敵なハワイアン・ミュージックとともに一息つく時間を持っていただけたら嬉しいです。

ではまた明日。

いただいたサポートは、オンラインフラ講座KAULAを「より良い学び場」にするための活動に使わせていただきます。よろしければサポートお願いします!