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何回も行く沖縄(小浜島はいむるぶし編・1月)

小浜島はいむるぶしの日々、1日目

新石垣空港からタクシーで3400円(行きも帰りも同じ金額だった)
石垣離島ターミナルへ行く。今回は具志堅用高さんには会わず(像だけど)小浜島はコンビニ、スーパーがないというので、お酒とおつまみとソーダの買い物と昼ごはんに勤しむ。

はいむるぶしは、離島ターミナルにカウンターがあって荷物を預かってくれる、荷物を取りに行ったらさんぴん茶をくれる、小浜島に着いたら目の前にバスが待機してくれているなど、到着後もそうだけど至れり尽せりである。

昼ごはんはA&Wにて、アルコールはありませんと言われ悲しんでいたら、持ち込んでもいいとのこと。いやー嬉しい(*´∇`*)

高速船で25分で小浜港へ到着、はいむるぶしのバスで送迎してもらって、園内は
カートで移動し、広いテラス付きの今夜の部屋へ。晩御飯は予約してあった居酒屋(送迎付)でいただいて、部屋に帰ってからまた星飲みをする。

https://hoshizorahogoku.org/2019/12/28/post-69/

小浜島はいむるぶしの日々、2日目

朝ごはん
ホテルのバイキング パンもごはんも麺もあって盛りだくさん。ラフテーカレー、日替わりチャンプルー、ピリ辛ゴーヤが美味しかった。ブルーシールアイスクリームもあった!

昼ごはん
ボブズカフェでハンバーガーをテイクアウトして部屋飲み。

晩ごはん
今晩も送迎付きの居酒屋を予約してたのだが帰りは30分かけて歩いて帰った。
真っ暗!でもこれが素敵な出会いを…

居酒屋は何人かまとめて送迎してくれるのだが、私達は時間が合わず店員さんが真っ暗ですよ!というのを聞きつつ徒歩ではいむるぶしまでの帰路へ。
さとうきび畑の間の道を4人でおそるおそる歩いていると都会では味わえない漆黒の闇の中の地面に小さな弱い光を何度か見て、スマホで照らしてみると黒い虫が見えたような気がするけど、暗すぎてよくわからない。
もしかしてホタルなのかなと思いながら、約30分かけてはいむるぶしへ到着。

帰って調べてみるとこれかもしれないというものに行き当たる。12月中旬〜1月中旬、光るのは雌で日没後1時間のみ、他に灯りの少ない暗いところで雄を引き寄せるという厳しい条件なのに偶然にも出会えたのかもしれない。
そして黒い甲虫の様なものも見たので光っていたイモムシの様な形の雌に近づいてきた雄だったのか。真っ暗闇を歩いて帰ったら貴重なものに出会えた。

小浜島にいたイリオモテボタル

小浜島はいむるぶしの日々、3日目

朝ごはん
ホテルのバイキング 昨日に引き続きチャンプルー、ラフテーカレー、アーサの佃煮とピリ辛ゴーヤで白ごはん、黒糖フレンチトーストも食べる。

昼ごはん
ホテルの海Cafeでピザ ソファやガゼボ、ベッドみたいなブランコ?ブランコみたいなベッド?カウンターなどいろんな椅子が選べるのも、目の前に広がる海も味も全部よし。

晩ごはん
石垣島のいちば食堂 ササミ大葉フライ定食、もろみ豚ロースカツ、ヒレカツ定食、チキン南蛮定食をそれぞれ食べる。定食にはソーキそばも付いていて美味しい食事だった。

小浜島で遊んだこと

はいむるぶし⭐︎
園内はカートで移動できてカフェに行ったり温泉に行ったり、サンライズ、サンセットを見に海に行ったり、馬や山羊もいて飽きることがない。
南国ならではの花や木、見たことがない鳥も見れて楽しい。

グラウンドゴルフ⭐︎
我家は3日間共グランドゴルフをしたが、これが大人4人ですごく楽しい。あははって笑い声もあがって結構盛り上がって、飽きることなく毎回2ゲームずつする。

レンタルバイク、電動キックボード、電動アシスト自転車⭐︎
はいむるぶしでも借りることができるが、最終日は港の前にある「小浜島のレンタル屋さん結」で中型バイクと原付と電動アシスト自転車を借りる。
地図をもらっておすすめの観光スポットを2日かけてほぼ全部をまわる。

はいむるぶしでもらった地図
大岳で見た蝶(オオゴマダラ?)ふわふわとレースが舞ってるよう


カフェヤシの木 黒糖がけアイスクリームにもかき氷にも


新石垣空港にて最後にゲンキシェイク!!うまい!!

小浜島に、はいむるぶしに、滞在するのがメインの旅だった。カートで広い広い園内を駆け巡って、グラウンドゴルフをして、美味しい朝ごはんを食べて、テラスで星を見て、島をバイクや自転車、電動キックボードで駆け巡って、大岳(うふだき)の展望台までの階段をゼーゼハーハー登って、ホタルや蝶、たぶんシロハラクイナ(はいむるぶしの中で)も見ることができて、いつもはシュノーケル目的で行く「何回も行く沖縄」とはまた違ったいい旅だったなと今noteを書き終えてかみしめているところです。

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