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#73.自分の得意分野は意外とそうでもない

自分が得意だと思っていることは実際にはそこまでレベルが高くなくて価値がないのかもしれない。逆に自分が得意だと感じていない分野こそ世の中的には求められるものなのかもしれない。ではその分野を発見するにはどうしたら良いか。そのためには挑戦し続けることが不可欠。情報を主体的に取り入れて行動すること。挑戦の数が足りない状態では何も掘り出せないのかも。でもむやみに何でもやるのはちょっと違うと思う。領域内で手の出せそうなものをちょこちょこと増やしているに過ぎないのであれば駄目。熟考してから行動ではなく、行動してから軌道修正をしていくイメージ。もっと殻を破りたい。強い意志を持ちたい。

時が来れば環境が変わり、自動的に成長できると思っていたがそうでもない。待っていれば時間は過ぎていくだけ。同年代の人達が家族を築いていく一方で、単独行動し続けている。寂しさを感じる理由は何だろう。避けてきた自負はない。でもこの年齢でこの環境でしがらみのない今の状態でしかできないことがきっとあるはず。過去を振り返らず未来のことも考え過ぎず今をどう生きるかを重視するべき。

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