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簪好きが理解されないときは?

簪は確かに素晴らしい存在だけれど、家族や友人など身近な人物に簪好きであることを理解されない場合もあり得る。


でもたとえ誰かに理解されなかったとしても、簪好きであることをやめたり諦めたり、隠す必要は全くない。


理解されないならば、『自分だけの趣味嗜好だから放っておいてほしい』と伝えるようにしよう。


もちろん簪好きであることで、誰かに迷惑をかけていないことは大前提。


どんな趣味であっても、誰かに迷惑をかけることはやっぱりいけないこと。


別段迷惑をかけているわけでもないのに、理解されないのならば、相手には放っておいてほしいことを伝えよう。


どんなに高尚な趣味嗜好があったとしても、関わる人全員に理解されるのは難しいことだろう。


それでも理解できないからといって、誰かの趣味を否定するのは良くないこと。


簪の魅力や奥深さを説いても理解されないのならば、その相手とは距離を置いて過ごすなど、最低限の関わりをしていこう。


ただし簪好きであることを否定したり誹謗中傷するのであれば、相手には人としていけないことをしているとハッキリ伝えるべき。


理解できないからといって、誰かの趣味を否定したり悪く言うのは、ある意味で人権侵害にもなるので、その旨を伝えてしまうと良い。


簪好きを理解されないことは、どうしても起こり得ることだけれど、否定されるのは明らかに筋違いだし、人としてダメなことといえる。


無理に理解されようとしなくても大丈夫だけれど、否定されたときはぜひ、毅然とした対応をして、簪や簪が好きな自分を守っていこう!


そうすれば今後も簪好きとして、趣味を難なく楽しめるので問題はなし。


前作でもお伝えしているけれど、簪は本当に素晴らしく素敵な存在だし、文化的に見ても魅力が多い。


でも簪好きを理解できない人も、どうしてもいるので、その場合には自分の趣味を放っておいてもらえるようにしよう。


そして否定したり馬鹿にしてきたときは、相手にはどれだけ失礼でいけない言動をしているかを伝えてしまうことが良いだろう。


簪好きの一人として、どうか自分の趣味をしっかり守り、とにかく楽しく簪を愛でる生活を継続していくことをおすすめする!


理解されない可能性もあるけれど、簪文化は本当に素晴らしいので、自分は良き趣味を持っていると自信を持ち、堂々としていよう!


身近な人物からの理解を得られなくても、簪への愛はなくさず、自分の心に正直になり、本当にしたいことをすると良い。


誰かに迷惑をかけないようにし、TPOをきちんとわきまえていれば、簪に限らずどんな趣味でも持ち続け、また思う存分に楽しんで良いためご安心を。


簪は素敵な存在なので、自分の趣味も素敵だと自信を持ってOK!


自信を持てれば、簪好きを理解されなくても困ることはないだろう。


私も誰かに簪好きを理解されなかったとしても、簪好きであることはやめなかったと思える。


実際に私も自分の趣味を身近な人物に否定されたことがあるけれど、大した理由も意味もなく、誰かの趣味を否定する相手の言葉は真に受けなくて良い。


どうしてもしつこく否定するならば、いけないことだとハッキリ伝えてしまうと良いので、ぜひ実行して簪を愛でることをやめずにいよう!

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