5-10分で読める青空文庫/樋口 一葉著『雨の夜』


こんにちは、神崎翼です。

皆様ご存知、誰でも自由に読むことができるインターネット電子図書館『青空文庫』で、短い時間で読めるお話を中心に読書記録を付けています。

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今日の読書記録は樋口 一葉著『雨の夜』です。
(読書日 2020/07/07)

分量:約3分

改めて読書日を見ると七夕でしたね。豪雨の七夕の当日は、あつ森で笹飾りを準備しながら皆様のご無事を祈っていました。

閑話休題。

秋雨の夜に、昔に思いを馳せる樋口一葉の短いお話です。めちゃめちゃ読みにくかったです……。樋口一葉の活躍時期調べてみたら、明治期の方でした。明治に生まれ、明治の内に人生の幕が下りた女性。ということは、まだ小説というものが確立していない時代ですね。口語と書き言葉が別だった時代の小説はまだまだ読み慣れません。いつかすらすら読めたらなあと思います。

以上です。
次の読書記録で会いましょう。

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