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新しいことに挑戦する私の成長過程

「アラサーなのに身軽ですごいね」
「もう私には新しいことなんかできへんわ」
「私は家のことで精一杯。羨ましいわ〜」
「今あるスキルを磨くべきじゃない?」
「そんなことより早く結婚すれば?」

この年になれば、周りはほとんど結婚してるし子供もいるし。
簡単に新しいことを始めることができないというのもわかる。

じゃあ、だからと言って、つまらないことを一生続ける必要はあるかといえば、ない!
そして、人と同じように生きなければならないという規則は、ない!

以前から「やりたいな〜」と思っていたけど「時間ないしできへんな〜」と諦めていたことを進めることにした。

「やろうかな、やめとこうかな、でもやりたいな」とうじうじしていたところ、父親に「そんなに考えてる間にやってみたらいいやん。やらんと後悔しても時間は戻ってこやへんで」と言われて、ハッとした。

かれこれ1年弱、どのスクールで学ぼうか吟味していた。
年齢的にも時間的制約があるので、独学より早いと踏んだのだ。
この時点ですでに時間を費やしすぎているが、当時は会社を辞めるのも決めかねていたので「辞めてまでする価値があることか」という要素も判断を鈍らせていた。

4つくらい見学に行ったが、どれもいまいち。値段が高すぎる、安いが内容があまりにも薄そう、実際学んでみたときに自分にあった内容であるかわからない…と理由はそれぞれだった。
たまたま見つけた個別スクールが一番しっくりきていたが、新型コロナの関係で入学制限がかかっており、見学すらできなかった。

見学にいった4つのスクールのうち、1つは通信制大学で、他の3つよりかは学びがあると考え「2021年4月に入学しよう」と考えていた矢先、本命のスクールの入学申し込みが再開した。

おそらく、年始一番はじめに私が申し込んだと思う。(という自信があるくらいスピーディに申し込んだ)

申し込みの流れは、

⒈Instagramから受付再開の情報をゲット
⒉そのままHPに飛んでお問い合わせホームよりカウンセリング申し込み
⒊翌日、スクールより日程調整の連絡
⒋3日後にカウンセリングすることとなった
⒌カウンセリングした日の夜、申し込みする旨の連絡をいれる
⒍別日に入学手続き

といった具合だ。

通信制大学より、期間も短いし料金も安い。
さらに、代表の方が親切な人だった。
私のスクールを選ぶ基準や今ある程度独学で進めていること、さらに期間や料金について相談すると、本来設定されていないプランで進めていただけることとなった。

流動的にプランを変更できる器のデカさ。
話を伺っているとスーパーボールみたいな弾力のある人という印象。
エネルギーもあるし、知識や引き出しも多そう。

総合的に判断し、このスクールに通うことを決心したのだ。

まだ1回も受講していないので、今はわくわくとドキドキが入り混じっている。
非常に楽しみである。


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Illustratorを独学で学び始めて約1ヶ月の成果物。

待ち受け画面トレース_03

待ち受け画面をトレースしてみた。
(空欄のところはフォルダなので細かすぎて断念)

制作時間:2時間半

時間をかけすぎてしまっているし、細部までは再現できていない。
時計のアプリのもじが潰れてしまっている。
Illustrator上でみているときは潰れていないが、書き出すと潰れる。
まだまだこれから!

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