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パタゴニアがビール!?自然の中で、食べても飲んでも地球にやさしいものを

私たちは自然にお邪魔する以上以上、過ごしている間に自然を壊すようなことはしたくないと思っていました。

そんな時に知ったのが、パタゴニア プロビジョンズ。
アウトドア衣料メーカーのパタゴニアといえば、先の参院選の投開票日に全直営店を臨時休業にしたことが話題になっていましたね。
選挙をきっかけに、私たちの身の回り、ひいては地球全体に関心をもってほしい、という想いからだったそうです。

そんなパタゴニアが、実はビールを作っていたこと、ご存知でしたか?

「1杯のビールで、地球を救う」という飲み会が楽しくなりそうなコンセプトのビールは、多年生穀物「カーンザ」から生まれたクラフトビールだそうです。
カーンザは、「ロング・ルート」=長い根を土深く伸ばす多年生穀物で、大気中から炭素を土に封じ込め、土壌内の生物の多様性を回復させるとか。

他にも、EUオーガニック水産養殖認証を取得したムール貝の缶詰や、有機栽培の緑レンズ豆や全粒ブルガー小麦から作られたスープなど、「えっパタゴニアってこんなに衣料品以外も作っていたの!?」と驚くようなラインナップです。

楽しくたべて、飲んで、地球に優しい。
素敵すぎる!ということで、カンターキャラバンのBBQサービスでも、これらの商品を一部出すことに決めました。

暑い夏に一気飲みするとき、「地球を救っている」と思えるビール。
飲んでみたい方はこちらから。オンラインでもパタゴニア直営店でも売っています。

パタゴニア プロビジョンズ
https://www.patagonia.jp/provisions.html