いい音楽を聴いて、いい本を読む


感情を言語化する事が苦手で
語彙力もなく、伝えたい事をうまく伝えられない
昔から私はそうなのだ。

音楽や本は私にとって感情の言語化とも言える。

社会人になり大人たちのように
言葉を大切にできる自分に
なりたいと思うようになり始めた20歳
今年25歳になる。

どうすれば言葉選びが素敵になれるのだろう、と。

“いい音楽を聴いて、いい本を読んでね”

これはあるひとにもらった言葉だ。

たくさんの素敵な言葉に触れる
言葉を相手へ贈る時には少しでも素敵な言葉で
意味を込めて贈れるように、
日々その繰り返しなのかもしれない。

すぐに出来るわけでもないから
書いては消して、書いては消して
言葉を贈る時には一度しっかりと受け取り考える。

もちろん上手にできる訳ではないし
すぐに素敵な言葉を贈れる、綴れる訳でもない。

感情の言語化の練習
生活の記録として

noteを始める。

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「言葉よどうか いつもそばにあり
 これからの奇跡に全部形を与えてください
 そうしてきみは小さな幸せ
 宝箱いっぱいに集めて世界を愛してください 」

 ー マヨイガ / 羊文学 ー

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