欠勤
欠勤してしまう。
「してしまう」という表現、よろしくないかもしれないが…。
どうにもこうにも心身共に悲鳴をあげていて、お休みを頂いた。
「明日は大丈夫、明日は行ける!」と思っていても、日が暮れると、気持ち…どうしても落ちていく。
『果たして私は本当に明日、行けるのだろうか?』『相手はどんな顔(態度・思い)をしている・抱いているだろうか?』等々。
私のかわりはいくらでもいるわけで。
その点は特に何も感じていないのだけれど、恐怖・不安なのは、「私の評価、下がっているだろう。そして急遽休んだ私に対して、相手は絶対失望し、怒っている」という感情が拭えないこと。
怒られるのは嫌だし苦手だし。
そして、カゲでああだこうだと私のことを言われるのも嫌だ。
結局、自身のことを一番に考え行動しているから(それが悪い訳ではないけれど)、周りの反応や言動が気になってしまうんだよな…。
よい人、よい環境に巡りあえ、無理せず働きたい。
私が望むのはただそれだけなのだけれど、なかなかこれが難しい。
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