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国際協力師たちの部屋

【毎週火曜日・土曜日更新!】国際協力やNPO・NGO、紛争や平和の”リアル”が分かります!このマガジンでは、国際協力に関するテーマの下、プロとして世界の現場で活躍する「国際協力師… もっと読む
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2018年3月の記事一覧

【お知らせ】vol.12-2は明日更新します

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vol.12-1 活動ばかりしてた学生生活、楽しかった?大学の勉強はちゃんとしてた?(延岡)

前回のvol.11では国際協力の関心分野や専門分野について議論をしました。 このテーマを選んだ大きな理由のひとつは、匿名質問アプリSarahahを通じて皆さまからいただくご質問の中に、これに関連するものが多かったことです。 それもあってか、今月もおかげさまで読者数が徐々に増えてきましたね!特に反響があったのは、原さんが書いてくださったこちらの記事です。 vol.11-3 国際協力の関心分野や専門分野、どうやって絞ればいいの?(原) 以前よりお伝えしている通り、note

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vol.11-4 国際協力の関心分野や専門分野、どうやって絞ればいいの?(延岡)

「職業として国際協力に携わるために」を前提にして大丈夫です。というよりも、もっと細かく言ったら、「海外での国際協力(支援・援助)に携わるために」ですね。 なるほど!わかりました。 先に専門分野に関してもう少しお話を続けていきますね。 現状として、原さんもわたしも「これ」と言った専門性を持ち合わせていないことは、これまでの話でも確認しましたね。 でも、原さんはこれからコンフロントワールドの有給職員として働かれますし、わたしも昨年4月に大学卒業と同時に、こうして国際協力N

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vol.11-3 国際協力の関心分野や専門分野、どうやって絞ればいいの?(原)

まず、国際協力への関わり方は非常に多種多様です。これは「国際協力」だけれど、これは「国際協力」じゃない、とはっきり分けることは難しいですよね。というか、そもそも分ける必要もないと思います。 そこで、今回のテーマを進める上で、「職業として国際協力に携わるために」を前提としてもよいですか? そうですね。「職業として国際協力に携わるために」を前提にして大丈夫です。というよりも、もっと細かく言ったら、「海外での国際協力(支援・援助)に携わるために」ですね。 これまでのテーマ

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【バックナンバー】vol. 8-2 アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?(原)

以前よりお伝えしている通り、noteの仕様上、前月以前に公開されている単品販売の記事を読むためには、別途購入する必要があります。 つまり、月額350円でご購読してくださっている方々であっても、その月より前に公開された記事を読むためには1記事100円で購入しないといけないのです。 それに対するひとつの対応策として、マガジン『国際協力師たちの部屋』に、過去の記事を【バックナンバー】として改めて公開していきます。 これによって、すでにご購読いただいている方々は追加料金無しで、

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【バックナンバー】vol. 8-1 アジアやアフリカでの海外駐在生活、ぶっちゃけ辛くないですか?(延岡)

以前よりお伝えしている通り、noteの仕様上、前月以前に公開されている単品販売の記事を読むためには、別途購入する必要があります。 つまり、月額350円でご購読してくださっている方々であっても、その月より前に公開された記事を読むためには1記事100円で購入しないといけないのです。 それに対するひとつの対応策として、マガジン『国際協力師たちの部屋』に、過去の記事を【バックナンバー】として改めて公開していきます。 これによって、すでにご購読いただいている方々は追加料金無しで、

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vol.11-2 国際協力の関心分野や専門分野、どうやって絞ればいいの?(延岡)

マガジン「国際協力師たちの部屋」を購読してくださっている皆さまにも、ぜひ『国際協力師たちの部屋 特別版—ゼロから考える"本当の"国際協力—』を手に取っていただきたいです。新たに書き下ろしをした編集後記もさることながら、エイズ孤児支援NGO・PLAS代表理事である門田瑠衣子の寄稿いただいたエピローグが、めちゃくちゃ痺れます。 何度読んでもぞくっとするような素敵なエピローグをお寄せいただきました。このマガジンではなく、個別のノートで無料公開しております。こちらもぜひ、ご覧くださ

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vol.11-1 国際協力の関心分野や専門分野、どうやって絞ればいいの?(原)

お待たせしました! 度々告知してきましたが、本日Kindleストアにて、『国際協力師たちの部屋 特別版—ゼロから考える"本当の"国際協力—』が販売開始されました!大学新卒で「国際協力師」の道を選んだ23歳と24歳のふたりが、等身大の言葉で語る、唯一無二の「国際協力」専門書となっています。 今回出版した『国際協力師たちの部屋 特別版』は、有料マガジン「国際協力師たちの部屋」のバックナンバーをベースに、新しく書き下ろしした編集後記、そして寄稿記事を加えています。今回バックナン

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vol.10-4 国際協力師の休日は?ワークライフバランスは大丈夫?(原)

昨日フィリピンから日本に戻りました!寒暖の差が激しく、翌朝になって風邪を引いてしまいました…。 4年ぶりに訪れたフィリピンでは、「原点に立ち返る」ということに対する新たな発見がありました。そこで感じたこと、考えたことは僕の個人ブログに書いたので、延岡さんにもぜひ読んでほしいです。 →原点回帰のためだけに、フィリピンに来る必要なんてなかった。 --- つまり、わたしが考える「仕事」とは人生のビジョン・最終目的を指します。そして「職業」は、それを叶えるための手段です。 原さ

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vol.10-3 国際協力師の休日は?ワークライフバランスは大丈夫?(延岡)

フィリピンからの更新、ありがとうございます! バックナンバーとして公開中のvol.7-2 海外で働く英語力、こうやって身に付けました。超具体的にお答えします!でお伝えした通り、わたし自身も初海外はフィリピンでした。原さんの原体験の地もフィリピンとは、何か運命的なものを感じますね(笑) 今月中の出版に向けて準備中の電子書籍内でも“原点とビジョンさえ見失わなければ絶対に大丈夫”という言葉を使っています。 これからつくっていく未来を想像してわくわくするのも大切ですが、それと同

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vol.10-2 国際協力師の休日は?ワークライフバランスは大丈夫?(原)

原貫太です。更新が遅くなってしまいました。 休暇でフィリピンに来ています。なかなかネット環境が手に入らなかったり、昼間からビールを飲んだりしていたため、書き始めるのが遅くなってしまいました…。申し訳ありません! 『国際協力師たちの部屋』を読んでくださっている方は、恐らくほとんどの方が「原貫太が国際協力に目覚めた原体験の地はフィリピン」であることをご存知かと思います。 (→フィリピンの少女(ストリートチルドレン)との出会い 僕が「国際協力」に目を向けたきっかけ/原体験)

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【バックナンバー】vol.7-3 海外で働く英語力、どうやって身に付けましたか?超具体的に教えて下さい!(原)

延岡さん、5000文字超えの超良記事「vol.7-2 海外で働く英語力、こうやって身に付けました。超具体的にお答えます!(延岡)」をありがとうございます…! この記事が出てから、読者数も一気に増えましたね(笑)海外での国際協力活動に携わりたい、海外で働きたいという人(特に学生)は、ぶっちゃけこの記事の内容通りに英語を勉強すれば十分な気がします!(笑) 今回の記事では、「海外で働く英語力」をどのように身に付けるか、その具体的方法をお伝えすることが目的です。延岡さんが提示して

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【バックナンバー】vol.7-2 海外で働く英語力、こうやって身に付けました。超具体的にお答えします!(延岡)

延岡さんは、大学新卒でNGOに就職するという非常に珍しいキャリアステップをしているので、ぜひ一度登壇してほしいです(笑) ぜひ、次回帰国時にでもお声がけください!お話しさせていただきたいです! 「今後、自分のような人がキャリア選択に迷った時のひとつのロールモデルでありたい」 これはわたしが新卒でNGOに就職するという決断をした理由の1つです。 それに、組織の一員としてはもちろんですが、SNSやブログ、このマガジンも含め「個人」としての活動にもどんどん力を入れていこうと

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