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学校回って気づいたこと(長崎県版)

縁あって色んな学校回る機会あったけど、そこで感じたこと、先生たちの話聞いて思ったことを箇条書きでまとめました

長崎の中学校、高校まとめ

・マジでトップ次第で学校決まる
・どんだけ教師や生徒が頑張っても上がクソやと学校もしょうもなくなる
・気づいただけマシけどグローバル教育始めんの遅い
・↑それも座学、交換留学受け入れるとかでやり方間違えとる
・AIや多様性の影響から、専門分野を普通科に移行する傾向がある(理系は特に)
・私立はお金もかけて最先端の教育取り入れようとしとる(方向性適切かは置いといて)
・私立は自由な校則、設備の充実、サポートの手厚さ売りにして生徒獲得
・高いイメージやった私立が補助金で安くなったことからお金無くても私立、の流れできた
・けど実際補助の中身、その他の雑費考えたら公立の方が断然安い
・地元の繋がりがないのは私立が不利
・公立は設備も考え方も古い、厳しいのイメージあるけん生徒が私立に流れるのキツイ
・公立が勝負できるとしたら、安さ、地域のまとまり、教師陣の温かみ、保護者と教師の繋がりと伝統

総評
・今のままやったら私立に生徒が流れるばかり
公立は公立の強み生かして戦わんと厳しい
・両者とも、各自の魅力が生徒、保護者に伝わってないのがもったいない
・オープンスクール、学校訪問、SNSの充実が生徒獲得のカギ
・長崎がそもそも田舎ってこともあるけど公立はやり方、考え方、方向性がそもそも古い
・↑教育委員会?の方針もあるかもやけんやっぱ上が変わらんとそれに従う側はキツイ
・その点、私立は都会から実力ある人たち引き抜いとるけん強い
・現在の長崎における私立、公立は共に超転換期
・ここで飛び抜けるか取り残されるかで今後何十年の学校の印象決まる
・今はどの学校も、どこか突出して飛び抜けるとこをお互いに探り合いながら待っとる感じ
・逆にここで跳ねたところが今後の長崎の覇権握る
・頑張れ

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