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推しであり”沼” ゲーム『football manager』はリアルサッカーを追求し過ぎてサッカーファンをも魅了する!


ごきげんよう〜♫かんたーです♫

私のサッカー観戦歴は有に四半世紀を超えました。自他共に認めるfootball junkieです。


そんな私を虜にしたサッカーゲームは「FIFA」でもなく「ウイイレ」でもなく『サカつく』や『footballmanager』のシュミレーションゲーム

自分で操作する難しさはないのですけど、なにより頭を使います。
限られた資金とスカッド。(選手の駒)
その中でやりくりしながら、欧州の頂点を狙うサッカーゲーム。
勿論、代表監督も兼任できます。(※筆者はイタリア代表監督)


フットボールマネージャーの魅力

そんなfootball manager、何がそんなに良いのかと言われると…
⒈チームの指揮を取り頂点を目指す(実在するチームでプレイ可能)
⒉メルカート(移籍市場)を忠実に再現して、チームのやりくりに翻弄
⒊試合観戦しながら采配し、試合中に指示や”選手交代”・”声掛け”などでモチベーションを上げて勝利に導く難しさ
⒋その他諸々、代表監督も兼任できたり

簡単に説明するとこんな感じです。
まず最初に自身の監督スタイルを選ぶところからスタート。”戦術家””モチーベーター”など数種類の中から選択します。決定後の細かなパラメータで”自身の監督しての特徴”の振り分けなども可能。


どのサッカーゲームでも選手の移籍市場に一番時間を割きますが、このゲームではスカウトに指示を出してピックアップされた中から、予算との兼ね合いなどかなりの時間を割きます。
予め欲しい選手などの”獲得目標”や”ピックアップ”は重要かも知れません。(知識なくても自チームにとってのA・B・Cランクで割り振られるので安心)


スカウトにお任せしても十分安心はできますがスカウト能力も必須。
スカウトの得意地域やリーグ、コネクションなども影響しますのでここらへんは難しいかも知れませんね。
(※監督能力の”選手知識”が高ければ選手の能力の誤差がなくなることもあるので、重要視した方が良いかも知れません)


まずもって移籍金の範囲内でやりくりすることだけに集中。
あとはメイン選手が移籍希望を出したりする事もあるので見切りをつけることや、後釜を見つける事も大事。

オススメされる選手はチームのウィークポイントで尚且つ、資金内でやりくりでき評価の高い選手をお勧めされるのですが、選手の特性で要求が高い選手(強豪チームの選手)であったり、能力は標準上だけど格下のチーム出身だけにこちら側の要求はかなり受け入れてくれる存在の選手であったり様々。


また将来有望な選手を青田買いするなども面白いかも知れません。ここはリアルサッカーとリンクさせて獲得しても良さそうです♫
選手が活躍するかは未知数ではあるのですけど、得意なポジションである程度試合に出場させることで能力は伸びます。(※システムや戦術などで適正能力値☆マークが変動するので見極めも大事)


潜在能力の高い選手は移籍金も跳ね上がりますので、売り時のタイミングや交渉などの駆け引きも醍醐味でまた、ピークを過ぎた能力高い選手でも1〜2年程度であれば一線級で活躍できますし、語り尽くせないだけ選手に特徴があります。
(移籍市場だけでこんなに楽しめるゲームはほとんどない)


チームは生き物

手駒(スカッド)をいかに自身の考える戦術にフィットさせるか。そして不満を溜めにくくするために起用方法であったり気を配ることも大事。ただ1個の戦術やシステムだけで勝ち続けるのは不可能。


怪我人や移籍してしまった選手の穴埋めなどで変更を余儀なくした場合のため、システム戦術は複数個用意します。☆2以上の適性があればまずまず試合で使えますので、適正値を確認しながらレパートリーを増やしてみましょう。
(※選手の特性がある為、得意ポジションでの起用を多く試みることによりベストパフォーマンスを披露できますし不満も減ります)



戦術家”かんたー”のシステムご紹介

・5-3-2(WB) バーチャル・ティキ・タカ

現インテルの基本フォーメーション。執拗なプレスで相手攻撃陣を圧倒。ボールダッシュ後は攻撃のテンポを上げ、エリア内に侵入させます。
より流動的で選手のイマジネーションを大事にするスタイル。攻撃の組み立ては選手の創造性に任せています。
上手くハマらない時は役割変更などで試合中に修正。


・4-2-4(WB) 流動的カウンター

バランスの取れたシステムでボールを奪ってから流れるように攻撃を仕掛けます。ウイングのスピードやドリブル突破などがものをいう。
クロスでもカットインでも仕掛けられるようにここのポジションの選手層には気を配ります。


・3-6-1 ポゼッションコントロール

ティキ・タカよりもボールを保持しながら攻撃のテンポを早め、何度も何度もチャレンジするスタイルに仕上げています。
ゴール前はシンプルにシュートに持っていけるような選手であったりウィングはスピードや突破力、カットインに優れた選手を配置します。

パス能力であったりキープできる選手をどのポジションにも配置。
どこかに特化した選手よりバランスの取れた選手の人選が必要。ある意味、この中で一番難しく悩ましいスタイル。
ただ確立させた時にサブ戦術以上に使用できるためコンディションも含めてローテーションも組めるスタイルです。


”かんたー”のサッカー哲学

サイド攻撃こそ全て。私のサッカー哲学そのもの。

仕掛けもパスもフィニッシュも水準以上でなければ楽しくない。
メッシもロナウドもムバッペも、ネイマールもヴィニシウスも、コマンもクァレスマも、ジノーラもデュガリーもはじめは生粋のウィンガー。
やはりこのポジションの選手は今も昔も最重要。

魅力的な選手も多いですし、かつ仕掛けの一歩目。サイドでボールを保持するとワクワクしてしまいますね!


攻撃の一歩目としてのゴールキーパー論。

現代サッカーでこのポジションに厚みがあることにより試合で勝つ確率がぐんと上がります。
理想はテア・シュテーゲンやアリソン・ベッカーのようなGKが好きですね♫
キックの質を一度見てもらいたいです!
フィールドプレイヤーと引けを取りません。
今欲しいのはモナコのニューベル。ノイアーの後継者としてドイツの未来を嘱望されています。


センターバックは運べる選手&ロングパサー

センターバックならバストーニ。
ボールの持ち出し方、攻め上がりかつてのルッシオを彷彿とさせます。またボヌッチやピケのようにロングフィードで相手守備陣を切り裂くパスを出せる選手も好きです。

そう結果、私は攻撃ありきの戦術家なのだと思います。
ペップのサッカーに影響は受けたでしょうけど、どちらかというとコンテのサッカーが好き。またモウリーニョのような策に溺れるくらいの戦術を見出したいですね!


最後に

我がインテル。(ゲーム内)
今冬の移籍市場でかなりの動きがありました。


OUT
ラウタロ•マルティネス(⭐︎4でインテルのエース)
ドゥムフリース(☆3の不動の右ウイングバック)
ディマルコ(☆3。イタリア代表の左ウイングバック)
ガリアルディーニ(☆2.5。サブの大型セントラルMF)
ダンブロージオ(☆2.5。守備的ポジションをマルチにこなすベテランDF)

上位3人は痛手であったものの、十分な資金源になりました。おかげでまずまずの選手を獲得でき満足!


IN
ルマル(☆3で両ウイングのみならず左サイドをこなせるフランスの逸材)
Wind(☆3。デンマークの若手アタッカー!ラウタロの後釜)
アレニャ(☆3。元バルサでレフティーの技巧派MF)
バイエルンの若手DF(☆2.5でシュクリニアルやデフライの後継者。ハーフバックやウイングバックにも対応でき、使い勝手が良い)
ズラタン•イブラヒモビッチ(☆3。言わずと知れたレジェンド!私と同じ年齢で以前イラストを描いたあの選手)


といった感じでこれから後半戦です!
策士”かんたー”は常に攻撃的で相手を圧倒させます!尚、前の試合は格下と4-4(笑)本当に何やってんだ!

骨の髄までサッカーに侵されています。これがサッカージャンキー!


これ以上語ると1万文字を超えますので、私の沼の触りだけ理解できたあなたはサッカージャンキーになる資質があります。

「さぁ一緒にリアルもゲームもカルチョに身を捧げようではありませんか♫」


〜それではまた〜



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