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【note】ガジェット好きが『ガジェットレビューで心掛けていること』”8選”。ありのまま伝えます(※あまり参考には、なりませんけれど…)


ごきげんよう〜♫かんたーです♫

凍てつく寒さの中、今日もお部屋でヌクヌクと記事の執筆に勤しんでいます。

私のガジェット記事が、およそ200本くらいになりました。ここで購入した製品のレビュー記事を仕上げていく中で、私が心掛けていること8選を挙げていきます。

最後までお付き合いくだされば幸いです。
「それでは行ってみよう〜♫」


ガジェッター書店員のレビュー記事の心掛け”8選”

⒈楽しい・面白いという熱を伝える

いきなり精神論か!?
といわけではなく私も無意識に書き上げているので、当の本人は冷静に淡々と記事にしているつもりが「楽しい!面白い!」という他社からのコメントで気付かされました♫


それでも製品の良さを全面に且つ淡々と、伝えることが私の好みではありますけど。私の場合、ガジェットが好きすぎて前のめりになる嫌いがあるみたいで記事に熱が溢れかえっている状態。


そういった経緯により、楽しいや面白いというコメントを頂けるような記事にシフト転換したのでありました。これはあくまで自分のスタイルですしツッコミどころも多く、そこが良い意味で”隙”となり、少しずつフォロワーが増えていると思われます。

熱が伝わると同族のお方達からの反響は少なくありません。自分の好きをぶつけて砕けてみませんか♫



⒉出来るだけバイアスが掛からないように「主観」を育てる

私もYouTubeのレビュー動画を参考にガジェットを買うことは少なくありません。ですが動画を乱雑に観ることはほぼありません。
1回見て、欲しくなったら買う。
あとはレビュー記事を書くまで他の動画を見ない。これに徹しています。


レビュー動画やレビュー記事はものすごく参考になります。けれど感化されやすい私にとってはバイアスが掛かりすぎてしまい。そいったことから出来るだけレビュー動画は見ないように心掛けています。


「自分がどう感じたのか」という主観を基に書き上げることで、『書店員のすヽめ』というガジェットレビューは形成されていると自己分析しております。人それぞれ違った感覚を持ち合わせていますので、主観を大事に!これ大事!(※公式サイトでのスペックなどには、目を通すことだけはした方が賢明。これはバイアスには含まれません)



⒊スペック表や簡単な仕様方法はYouTuberに丸投げ

細かなスペックや公式での用途はYouTube動画に丸投げしています。(※動画や公式サイトは確認した上で)
「丸投げ=ダメな記事」
ということではなく細かく書き上げると膨大な文字数になり、読者の読む気力が失われないことの為にです。


動画だと10数秒で理解できるところを、数百文字書いたら目にも脳にも負担が掛かります。折角、丁寧に買いた記事があまり読まれないとそれはそれで、続けるモチベーションが損なわれるので。

持ちつ持たれつという意味で、文字数を省いていこうと。



⒋文字数2000〜2500文字で収める

これも主観ではあるものの、私自身書き上げた”記事の文字数””スキの数””閲覧数”を確認すると2000〜2500文字が一番伸びが良い気がします。(※個人差があります)
伝えたいことを全部盛りにしてしまうと、3000文字はゆうに超えます。なので、この文字数の制限には調整が必要。

YouTube動画でもネット記事でも時間や文字数が一定で且つ、パッと理解できるのであれば登録者もフォロワーもスキも増えるのでしょう。きっと。



⒌写真は多めに挟むように

良い内容だな〜と感じる記事でも、写真が1〜2枚だと視覚にも脳内にも残りにくく感じます。
せっかくお金を出してレビューしているのだから、写真は多めに挟むことで視覚からも楽しませてみてはいかがでしょう♫


あとは公式からの引用で写真を添付することもありますが、出来るだけ自身で撮影した写真にするように心掛けています。
その方が親近感が湧くかも知れません。



⒍リンクの貼り付け

アソシエイトで稼ぐ!という意味合いではなく、「オススメ!」と自身で感じるのであればリンクの貼り付けは大事かと。
これは私の”本のレビュー”でも行っているのですけど読者が気になってもリンク先がなければ一手間かかります。


その意味合いも含めて、レビュー記事を始めた方はまずリンク先を入れることが大事かと。この事により読者もアクセスしやすく、より親切な記事に仕上がると思われます。



⒎自分なりの活用方法を見出す

公式にもない。YouTuber動画にもないオリジナルの用途や考え披露する。
例えば自身が持っているアイテムと、購入したばかりのアイテムを一緒に使用できるように考え工夫する。
以前、私の記事がTwitterでシェアされました。その際、書かれたことは…
「この人の使い方、良い意味で狂ってる」

これは喜んでいいいのか考えましたけれど、少なくともtweetされた方の心に少しでも刺さったのではないかとポジティブに捉えるようにしました。


誰かの心を動かすには同じ製品を、同じ紹介方法で伝えては閲覧数が伸び悩む原因にもなり兼ねます。最後に自分なりの使い方を写真を交えると…
「この人、工夫していて面白い」と感じていただけることにより興味を持っていただけるかも知れません。


反面、やりすぎには注意が必要ですけれど。
ほんの少しだけの”スパイス”として、オリジナルを出すことをオススメします。



⒏買って良かったモノをより多くレビューする

当たり前ですけど。
お金を出したから批判するのが「悪」ではありません。
私も購入して失敗だった製品はあります。
それでも出来るだけそういった記事は抑えるように心掛けています。

せっかく読んでくれた方が不快になっては、次に読んでくれるかと言われると…。

逆に買って良かったものは、デメリットも含めても「買い!」という記事に仕上げていきます。これからも、購入の後押しになる記事を作れるよう頑張ります!



最後に

いかがだったでしょう♫
今回の記事は、レビューを始めたばかりの方に響くのかなと書き上げて感じました。

まして私の記事の内容は正解ではなく、私の記事に対しても「もう少しだけコレを増やしてほしい!」という要望がございましたらコメント欄まで。
私の今後の記事に役立ちますので、よろしくお願いいたします♫


この記事が参考になった方や、面白かったな〜
「かんたーさんも真面目な記事を書くのですね」
「毎回これだけの丁寧な記事に仕上げてください!」と思われた方は、スキとフォローをよろしくお願いいたします♫


〜それではまた〜




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