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KANSYANOENとは?

はじめまして、KANSYANOENのトモです^ ^

このnoteでは、日々の農業や人との出会い、新しいことへの挑戦など

KANSYANOENの内側を見せていこうと思います🥦

農業と感謝のある暮らしを、多くの人にお届けできれば嬉しいです!

さて、初回はKANSYANOENとは何なのか?どんな経緯で始めたのか

初めての人にも分かるよう説明する回にしたいと思います!

早く農業の様子見せてよ、、って人は次の投稿からご覧下さいね😂

先にKANSYANOENとは何のかざっくりとご紹介。

読み方はカンシャノウエン。

「こんな時代だからこそ食物への感謝の気持ちを大切にして欲しい」

そんなビジョンを持っています。

特徴は

・貸し農園ではなく、みんなで同じ畑を共有して一緒に野菜を育てる

・月額のサブスク制で、どの時期からでも参加可能

・安心安全のオーガニック野菜を、伝統の農法で育てる

・こんな感じで、休日にホッとできるようなアットホームな農園です。

では、どのようにしてKANSYANOENは生まれたのか?

実は、ある一つの偶然のできごとがきっかけだったんです

昨年の秋頃、KANSYANOEN代表のダイゴと私は

「日本人の心を取り戻そう」と二人で言い出し

東村山の田んぼで稲刈り体験ができるイベントに申し込みました。

※実際の様子

楽しみにしていましたが当日はあいにくの雨。

ダイゴが、確認の電話をしたらやはり稲刈りは中止に。

ただし、そこで体験イベントの主催者から思わぬことを言われます。

「せっかくだから東村山来て話そうか!」

代表のダイゴは二つ返事で「行きます!」と答えました。

これがKANSYANOENのスーパーアドバイザー
齋藤文吉さんことぶんちゃんとの出会いです。

東村山に行くと、

広大な農地が広がっていて、

そこで農のテーマパーク「オリーブパーク東京」を営む、ぶんちゃんはなんと江戸時代から続く里山農家の10代目でした!

そこで、さまざまなお話を聞きます。

モノが溢れているからこそ、これからは心の時代がくるということ

農地や建物はたくさんあるけど、人手が足りなくてやりたいことができていないこと

都会で働いている人が、休日にホッとできるような場所にしたいということ

そしてぶんちゃんは、

「今ある資源を好きなように使っていいから、何かやってみなよ」と言ってくれました。


ぶんちゃんから出てくる言葉や想いに共感し、

東村山で農業をテーマにした”何か”を始めることを決意します。

これがKANSYANOENを始めたきっかけの部分です。

つまり、ぶんちゃんの想いを若者が受け継ぎ、カタチにしたのがこの農園。

だからこそ、心や自然への感謝を大切にするぶんちゃんの想いもこもった、

KANSYANOEN|感謝農園 という名前を付けました。

この農園で、人と人が出会い、一緒に野菜を育てることで”感謝”が生まれる。

この感謝の環を、今後は広げていきたいと思っています。

「私も農業と感謝のある生活がしたい」

そんな方はホームページから無料体験のお申込みをいただけたら嬉しいです。

それではまた次回の記事でお会いしましょう。

今日も感謝のある一日を。



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