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2024/1/1 Coin Telegraph japanから出たSmell Token Projectについての記事まとめ

 AMA情報などをまとめたSmell Tokenの最新情報はこちらを読んでみて下さい📖

 香りをネットで伝送する技術による事業を裏付けに持つSMLですが、その1番重要な香りのデジタル化事業についてCoin Telegraph japanから記事が出ました‼️↓

 この記事を読めばSmell Token ProjectとパートナーであるHorizon社が開発した世界初の「香り×Web3」とは何なのか?という事についてしっかりと理解出来る素晴らしい内容となっています‼️🥳

カン嫁目線で記事をまとめてみました🧐

◼ざっくりどんな事業?
✅デジタルマーケット化されていない最後の五感「嗅覚」に焦点を当て、革新的な香りの体験を提供する。

✅今まではアロマオイルを利用したディフューザーをはじめ、香りはアナログで楽しまれていましたが、香りをデジタル化させた。

✅Universal Scent Format(USF)という香りの「共通フォーマット」と、ScentStoreという香りの「データストリーミングプラットフォーム」を展開し、世界規模でこれらを普及させていく。

✅この技術によりあらゆるヒト、モノ、コトに香りを添付する事が可能になった。

✅それにより幅広い分野でイノベーションが起こると考えられ、133社がエントリーしたサマーコンファレンスの「社会課題解決ビジネスコンテスト」でデジタル大臣賞も受賞した。

◼香りがデジタル化する事で出来るようになる事は?✅今まで遠方にいる人とのコミュニケーションは主にインターネットで画像や動画を送る(視覚)、音声通話(聴覚)だったが、香り(嗅覚)も送れるようになる。

✅推しがLIVE配信中に香りを送って共有してくれる。

✅テレビの食レポでその料理の香りが伝わってくる。

✅フィールドやアイテムなどの香りが連動したゲームや広告が出来る。

✅アプリで香りを作成し友人と共有したりオンライン(Scent Store)にアップロードして販売する事も可能になる。

 等々、これまでアナログでは実現不可能だったことが可能になります🥳

 どのようにこれらの事を可能にするかというと、Universal Scent Format(USF)とScent Storeが重要な役割を果たします。

◼Universal Scent Format(USF)とは?
✅印刷プリンターが4色のインク(CMYK)で様々な色を再現するように、40種類の香り(USF)で地球上の様々な香りを再現する事を可能にした(例えば香水、海や森林などの自然の香り、ラーメンやフライドチキンなどの食べ物の匂い)。

✅これらの香りはデータとして伝送する事も出来る。

✅USFを利用すれば1つのディフューザーで何千種類もの香りの再現が可能になる為、複数の香りを楽しむのにいくつものアロマオイルを購入し保管する必要が無くなる。

✅USFで伝送した香りを再生出来るデバイスであるデジタルディフューザー『ragra(ラグラ)』は既に販売しているが、更に複数のメーカーと協力して開発に取り組んでおり、2024年からは様々なメーカーがUSFに対応したディフューザーを販売予定。

 様々なメーカーが参入する事でディフューザーは低価格化していくと予想しています🧐

 他社が新たな伝送規格で参入しようにも、既に市場に出回っているデジタルディフューザーの全てがUSFという規格を採用しているわけですので、そこから自社の規格でシェアを取りにいくのはまず無理でしょう。

 要するにHorizon社の1人勝ちです🥳

 そうなれば替えの香りインクで継続的に収益が上げられます🤭❣️

 2024年1月のAMA情報から15000円〜25000円で新機種が発売になりそうだという事が分かりました🤭詳しくはこちらを読んでみて下さい🥳↓

◼Scent Storeとは?
✅デジタル化された香りを扱う世界初のプラットフォーム。

✅iTunesに音楽が並ぶように、Scent Storeには香りが並んでいる。

✅Scent Storeで香りを選び再生ボタン▶を押すとBluetoothで接続されたディフューザー『ragra』から香りが噴霧される。

✅音楽と同じように香りもその日その時の気分でスマホで簡単に変えられるようになる。

✅従来のアロマとは違い、好きな時に好きなだけ香りを切り替えられる。

✅専門的な道具や知識も必要無く一般の人でも簡単にScent Storeアプリを使って香りを調合出来る。

✅作った香りデータをScent Storeにアップロードすることで他の人に販売出来る(デジタル調香師として副業が可能に)。

 従来のアロマディフューザーの「こうだったらいいのに」を香りのデジタル化とScent Storeで全て可能にしています🥳

◼香りのデジタル化で解決出来る課題とは?
✅香水業界では香りを試す為のサンプル送付が必要無くなり送料などのコスト削減と効率化を実現出来る。

✅従来、芸能人などが香水を発売する場合は初期に大きな生産ロットが必要でしたが、USFを利用すればロット不要なため在庫リスクが無くなる。

✅香りを制作する日数も1ヶ月かかっていたのが5日に短縮出来る。

◼香りのデジタル化事業とWeb3の関係性は?
✅Scent Storeで扱う香りのデータにNFT技術を活用する事で香りを作成した人の著作権が保護出来る。

✅報酬計算の透明化に活用。

✅現実世界に実用的な価値をもたらす香りのデジタル化という事業が中心にあり、Web3のテクノロジーはあくまでもそのサービスをより良くする為に活用されている。

✅生まれては消える事が多かったこれまでのWeb3プロジェクトとは違い、インターネットで香りを送受信する技術は将来にわたって人類に影響を与え続ける可能性のある革新的な仕組み。

✅Web3の技術を活用し現実世界に価値をもたらす実用的な商品やサービスを提供することに注力している。

 香りのデジタル化はWeb3で現実世界に価値をもたらした世界的な代表事例になるだろうと考えています🥳

◼香りの著作権について
✅アナログな香りでは著作権違反は明確にするのは困難だった。

✅USFでは香りが数値で管理され作成者の情報も記録される為、著作権違反が発生した場合は迅速に特定することが可能。

✅ブロックチェーンの持つ透明性と改ざん防止の特性により香りのレシピとその作成者、流通履歴を確実に記録。

 著作権が守られる香りと守られない香りどちらが調香師やブランドから選ばれるでしょうか?🤭
詳しくはこちらを読んでみて下さい🥳

◼香りのデジタル化事業の市場規模は?
✅Web3のみに向けたサービスではなく、嗅覚という五感の1つを対象とした事業である事から、全世界の個人や法人など全人類を対象としている。

✅世界のアロマ関連市場は14.6兆円にも上る巨大マーケット。

✅香りと提携出来る市場まで拡大が可能。エンターテイメント、ゲーム、テレビの世界市場は128兆円、広告の世界市場は77兆円、XRの世界市場は2兆円と市場規模が広い為、大きく成長する可能性が高い。

◼Smell Token(SML)の役割は?
✅SmellTo kenを一定量持っているとアプリで香りを作る事が出来る。更にその香りはScent Storeにアップロードして販売出来る。

✅保有量に応じて香りをアップロード出来る回数が増える。

✅ディフューザー(ragra)や香りを割引で購入出来るなどの多様な特典。

✅香りのコンテストへの参加費やScent Storeを利用する企業のライセンス料支払いにもSMLが用いられる(企業が市場からSMLを買う)。

✅購買時のインセンティブとして付与されることで、ユーザーの購買行動やビジネス参加へのモチベーションを高める。

✅SML保有者は香りデータの収集・登録ができ、Scent Storeのコミュニティにも参加することができる。

✅Scent Storeコミュニティの参加者はScent Store上で活動することで報酬としてSMLを得ることができる。

✅自分が登録した香りデータが購入されると、購入手数料と著作権料が支払われる。

 まだ全てのユーティリティ詳細は発表されていませんが、香りの作成や登録、コンテストについてはこちらを読んでみて下さい🥳

 イメージとしては楽天経済圏のように香りのサービスを使う程お得にSMLが貯まり、香りのサービスで使われるというように循環していく感じと考えています🤔

 更に、香りの経済圏ではSMLを持っている人にしか出来ない事もあり、事業の認知度が世界で高くなるにつれ、SMLは買われるでしょう。

 世界中の人々に永続的に使われるであろう香りの事業がありますのでSMLの需要も続く事になります。

 その他の多くの仮想通貨プロジェクトとは違い、SMLは使われる仕組みをきちんと作っていますので、どこかの時点で無価値になるというような事はまず無いでしょう🥳

 そして今回の記事で1番注目すべきポイントはこちら‼️

『アプリで作った香りをScent Storeにアップロードすると、その香りを香水として自宅で受け取る事も出来る。』

 要するにUniversal Scent Format(USF)でデジタルな香りを作ると1本から香水を作れるという事です‼️

 USFは香りを数値化して保存しますので、その数値通りに香料を調香すれば同じ香りを作成出来という特性を利用したものでしょう。

 ディフューザー内に入っている香料は固形ですが、これは液体香料を固めた物ですので数値通りに液体香料を調香すれば香水になるという事です。

 これは勿論、一般の方に限られた事ではありません。

 芸能人などもロットを持たずデジタルの香りを作れるどころか、ロットを持たずに現物の香水を発売出来るという事です‼️

 デジタルの香りという未知の物よりも自分が知っている『香水』という物を販売するという方が敷居が下がりコラボも進むでしょう。

 初期の大きな生産ロットを必要とせず在庫リスクから開放されるわけですから、もはやコラボしない理由が無いです😇

 しかも、香水とデジタルの香り(スマートフレグランス)を同時に発売しどちらからの収益も得られるわけです。

 在庫を抱える従来の香水と在庫を抱えない香水、コラボする側としてはどちらを選ぶかは明白ではないでしょうか?

 この大き過ぎるメリットを考えると、今後全世界でコラボが相次ぐでしょう。

 今まではデジタルディフューザーを持っていなければScent Storeの香りは楽しめないと考えられてきましたが、ディフューザーを持っていなくてもScent Storeで推しの香水を手に入れる事が出来ますので全ての人が楽しめるプラットフォームになったという事です。

 Scent Storeでしかこの香りが手に入らないとなれば登録者数は物凄い事になるでしょう。

 ゆくゆくは低価格化されたディフューザーが市場に投入される事になるかと思いますが、それまでの間も十分にScent Storeで楽しめるという事です。

 登録者が増え香りが売れるとなると全世界でScent Storeをやりたいと手を上げる企業が増え、世界展開が一気に進む事が考えられます。

 そしてアナログな香水を入口に、デジタルな香りという物への認知も上がっていくでしょう。

 その時に低価格帯のディフューザーが発売されたら恐ろしい事になるかと…‼

 全世界でコラボ相次ぐ→Scent Storeに登録して推しの香水みんな買う→芸能人の香り売りまくってるScent Storeすげぇ面白い!(Scent Store内のビジュアルがコラボで華やかすぎる)→全世界でScent Store展開→コラボしまくってるHorizonのデジタルな香りって何か凄いな→どこかの時点でデバイス低価格化→何千種類もの香りが楽しめて、しかも自分で香水も作れる魔法の機械だと全世界が気付く→80億人の鼻取って試合終了。

 今年SMLはいつスタート切ってもおかしくない状態です‼️🥳

少額でもSMLを持っておくとかなり面白い事になるのでは?と思っています🤭

 でもどうやって買うの?と思われた方はこちらを読んでみて下さい🥳

 SMLはUniswapとMEXC、Bitgetで買えます✨

 SMLのコントラストアドレスはこちらです↓
0xfcb54da3f4193435184f3f647467e12b50754575

 読んでも買い方分からないという方はSML公式オプチャで質問してみて下さい🥳
 皆さん優しく教えてくれる神オプチャとなっております🤭❣️

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