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【コーヒー募金】TSURUMI こどもホスピスさんへ寄付をお届けしました。 #01 想い編

社内にコーヒーマシーンを2台設置し、コーヒー代の代わりに
任意で寄付を募って近隣の福祉施設や団体へ寄付する、関西機器『コーヒー募金』プロジェクト!

この度、無事に1年間分の募金を、大阪市鶴見区のTSURUMI こどもホスピス(公益社団法人こどものホスピスプロジェクト)様へお届けすることが出来ました。

 公益社団法人 こどものホスピスプロジェクトHP

―― TSURUMI こどもホスピスさんについて

関西機器製作所から北に約3km。
自然豊かな花博記念公園 鶴見緑地の一角に、TSURUMI こどもホスピスはあります。

「やりたい」を「できた!」に変える、日本初のこどもホスピスです。
――― 友だちと遊ぶ。勉強する。家族とゆっくり過ごす ――― そんな当たり前にも思える経験を、生命を脅かす病気の子どもにも。
TSURUMIこどもホスピスでは、病院やおうちでずっと我慢してきた「やってみたいこと」を応援しています

出典:公益社団法人 こどものホスピスプロジェクト HP

苦痛を伴う治療や長期にわたる入院生活で、子どもたちやその家族が多くの願いを諦め、苦痛や苦悩を伴う日々を過ごされています。
TSURUMI こどもホスピスは、そんな子どもやご家族の「やりたい」を「できた!」に変える挑戦を、多方面から手助けする活動に取り組まれています。


―― 私たち関西機器の想い

今回の関西機器『コーヒー募金』で従業員からは 15,056円 が集まり、
これに任意の募金 20,000円 を合わせ、TSURUMI こどもホスピス様には
総額35,056円 の寄付をお届けしました。

正直、寄付の規模はとても少額です。
今回の寄付で、何かを大きく変えられるとは思いません。
でも、コーヒーを飲むブレイクタイム中に、関西機器の従業員たちが募金の先にいる人たちのことを少しでも想像できたのであれば、尊く意味ある1歩だと考えています。

TSURUMIこどもホスピス様より「メッセージ&フォトブック」が届きました!

関西機器は創業より長きに渡り、この地域で試験機メーカーを営んできました。
少しずつではありますが、この地域に恩返しがしたい。
この我々の小さな活動も、継続して積み重なれば、誰もが安心して暮らせる場や、地域活気化の基盤の一助になると信じています。

ですので、関西機器では『コーヒー募金』プロジェクトを今季も引き続き継続していきます(もう始めています!)
2024年度の活動も、1年後にHPでご報告させて頂きます。
これからも地域に貢献できるよう、寄付以外でも、引き続き企業努力を続けて参ります!


―― 寄付するまでの道のり…

ここまで、関西機器の「想い」みたいなものを綴らせて頂きました。
で、みなさんは今まで寄付された事ありますか????

今回の寄付に至るまで、
社内周知・募金先の決定・お金の集計・振込などなど、結構色々な工程があったので、#02 道のり編 にまとめました!
「寄付したいなー」「他の企業はどうしているの?」と考えている企業さんや個人の方などの、ちょっとしたヒントになればと思います💡

私たち関西機器だけではとても小さな活動ですが、企業規模に関わりなく、多くの企業が動き、集まれば大きな力に変わっていくと思います。
この地域で寄付活動の連鎖が広まることを願って。


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