6年連続で営業利益率50％超え「キーエンス」が実践するファブレス経営　 “総資産における有形固定資産比率”を類似企業と比較してみたら極めて低かった件

こんにちは、官報ブログ +プラスです。
注目企業の官報・決算をただひたすらにお届けするブログ「官報ブログ」の直近の投稿から、ほんの少しだけ中身を深掘ってお届けいたします。

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今回も個別企業の決算解説をお届けいたします。
お届けするのは、官報ブログのTwitterでもよくツイートさせていただいております キーエンス。センサ、測定器や制御・計測機器等の開発・販売を行う会社ですが、高い利益率を誇る同社の2020年3月期通期決算を振り返ります。

キーエンス 2020年3月期通期決算https://t.co/QFcoIAK2Ny

キーエンス通期。減収減益ですが、そもそも営業利益率50.3%て 鬼すごい

売上高：5518億4300万円（前年同期比-6.0%）
営業利益：2776億3100万円（同-12.7%）
経常利益：2802億5300万円（同-12.4%）
純利益：1981億2400万円（同-12.4%）

— 官報ブログ (@kanpo_blog) April 28, 2020

2020年3月期通期決算の概要（営業利益率6年連続50%超え）