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マイホームの予算

こんにちは。
かんぺです。 


ご覧いただき、
ありがとうございます。



タイトルの通り
今回は「マイホームの予算」について、
執筆させていただきます。



マイホームの予算は、
皆さんどれくらいでしょうか?



これは、
所得に応じて様々だと思います。


700万円台から!
のローコスト住宅もありますが、
多くの方は数千万円になるのではないでしょうか。





私たち夫婦の総予算は
3000万円でした。



総予算なので
土地と外構費用、諸経費込みでです。


土地は500万円で購入しましたので、
家と外構に充てれるのが2500万円。


外構費といっても、
駐車場コンクリートと土留めのみの、
必要最低限のもので検討していました。


土地500万円てかなり安いですよね。



田舎ですので、
もともと土地は安いのですが、
購入した土地は掘り出し物でした。


周りの坪単価より1万円ほど安く購入できました。


でも、
すぐそばでマムシでます。



今住んでいる所は、
比較的街中ですので、マムシに遭遇することはありません。

土地を見に行ったときに、マムシと遭遇したときは衝撃でした。


まぁ安いですし…
土地の後ろが山なので致し方ありません。




総額3000万円・・・・。



私たち夫婦にとって
とてもとても大きな金額です。



一生働いて返済するような金額です。




年収の話になりますが、
結婚当初夫は年収300万円程度しかありませんでした。


ボーナスも寸志ほどで、
時には無いときもあり、
300万円に及ばないときもありました。


1年半前に転職して、年収400万円程度に上がりました。
今は片道通勤40キロの道のりを、車で1時間かけて通っています。


私は事務員で10年同じ職場に勤めています。
年収はボーナスに左右されるため、270万円から290万円程度です。

(職場復帰後は時短勤務になるため、今後100万円ほど減る見込みです)

ただ、コロナの影響をもろに受け、倒産危機ですので、
復職できないかもしれないという懸念があります。


私は既に産休に入ってましたが、
去年はボーナスカット。

接客と事務スタッフに分かれているのですが、事務スタッフは6月から強制的に休業となりました。

社員は週1で出勤していますが、6割しかお給与がもらえない状態のようです。



職場復帰までに通常業務ができないかもしれない。


つまりお給与が満額もらえない。


下手したら倒産するかもしれない。




・・・・・

考えたくないことです。




前回ちらっと掲載させていただいたのですが、田舎暮らしのため、
1人1台車の所有は必須になります。



私たちも夫婦合わせて2台所有していますが、1台分のローンが終わっていません。

昨年の3月、13年目の車検を前に、夫の車を買い替えました。

走行距離12万キロオーバー。
パワーウィンドウも壊れて、後ろの窓が開かず、ボロボロの状態でした。

下取りでもなかなか値段が付かず、やっと値段がついたのは5万円でした。

そりゃ10年以上乗れば、ほぼ値段つかなくなっちゃいますよね。


車の残債が160万ありますが、これは2025年に完済予定です。


田舎で家を建てるということは、
家以外に「車」という
大きな買い物を定期的にしなくてはなりません。夫婦2台分です。



車に掛かる維持費や、
メンテナンス費用が本当に半端ないです。


・自動車保険(毎月)
・自動車税(毎年)
・車検(2年おき)
・劣化したタイヤの買い替え(4〜5年おき)
・オイル交換(6ヶ月おき)
・ガソリン代




こんなところでしょうか。
これが2台分です。


雪の降る地域ですので、
スノウタイヤも必須ですし。


贅沢品ですよね、車って。
でも車がないと生活できません。
しかも一人一台です。



手放せるものなら、手放したいくらいです。



脱線してしまいましたが、田舎暮らしもなかなかお金が掛かるということを、知っていただけたかと思います。

車の費用も含め、また我が家の家計について、改めて詳細を記載させていただきたいと思います。



家の他にも、このような大きな出費があるため、3000万円が私たちの限度でした。




そして、私たちのマイホームについてになりますが、
既に棟上げは終わっており、建築が進んでいます。



しかし、





2021年2月現在、工務店とお金の決着がついていません。





そんなバカな!ですよね。


しかも現時点で見積もり100万円オーバー。さらに、外向費用は一切含まれていません。



棟上げも終わって後戻りできない所まできているのに、見積もりオーバー。
外構費用も入ってない。




そんな話あります?






この経緯も少しずつ執筆させていただきます。




拙い文章になりますが、
またご覧いただけたら嬉しいです。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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