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東京マラソン2021に感化され、ついエリート枠を確認した私

先日の3月6日、一般ランナーの参加ありの東京マラソンが3年ぶりに開催されました。

私は今回はエントリーせず、立ち止まっての観戦自粛ということもありましたので、自宅のTVで観戦することとしました。(TVが一番様子がわかって良い)

今回の東京マラソンは、男女ともに世界記録保持者(男子はケニアのエリウド・キプチョゲ選手、女子はケニアのブリジット・コスゲイ選手)、男子日本記録保持者の鈴木健吾選手(富士通)、女子は新谷仁美選手(積水化学)、一山麻緒選手(ワコール)、などなんだか話題性と強さが渋滞しそうな予感がレース前からしてました。

TVはキプチョゲ選手の余裕度と言いますか、王者の走りと言いますか、ものすごい走りが安定していて綺麗だなと思いながら観戦。

あと、TV越しに一般ランナーがキプチョゲ選手とスライドするときの興奮具合を見るのが面白かったです。
もはや、あれは人ができる動きなのか?驚きの走りと、スピード感を感じたリアクションだったのだろうと思います。

女子の新谷選手はとにかく無事にゴールしてくれたらなと願っていました。
一度引退して復帰してここまで上がってくるのは並大抵の覚悟ではないはずなので、応援にも力が入ってしまいましたね。

チーム(Two Laps)の仲間との関係性もいいですね。

レース当日の詳細は、今週収録予定の日本唯一の陸上『雑談』専門チャンネル『Track town JPN』ポッドキャスト で伺いましょう。


来年の東京マラソンを走りたい

ここから私の話なんですけど、マラソン観てたらちょっと走りたくなってきたんですね。(来年の東京マラソン)

今年のエリート枠の詳細を早速調べてみたんです。

最後にちゃんと走ったフルマラソンが、2020年のエリートだけで開催された東京マラソンで、記録は2時間48分28秒。

大幅な参加基準変更なかったら、参加できるかもという感じ。

一瞬は「おおー!」とワクワクしたんですけど、全力で準備となると、色々やらねばいけないことが出てくるんです。

トレーニングでいうと、速い動き(走り)を戻さねばならない、嫌いな距離走をやるとか。

ちょっと、食生活の節制も必要ですね。

レース直後は、来年の東京に向けて、「気合い入れるぞ!」って盛り上がったものの、時間が経ってそこに行くまでの過程を考えると、まだメンタルの盛り上がりに欠けるので、外部からの影響をぼちぼち受けつつ、暖かくなってきたコンディションを利用して、ほぼジョギングのトレーニングから、まずは、ペース走入れていく形でやっていこうかな?というとこで、今は落ち着きました。

早速、2週間ほどの先までの無理のないトレーニングメニューを考えたんですね。(なんだかんだちょっとやる気なっている)

とはいえ、怪我が怖い。

そこを考慮して、ぼちぼちするのが良いですね。(そうやって、保険かけとる)

私と同じような方いらっしゃるはず。

元選手でも、こんなんです笑

では、練習経過報告はちょいちょいさせていただきますね!

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