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ランニングか、筋トレか(スクワット好き)
筋トレしてますか?
昨年の8月から走り始めた40代ランナーですが、走り始めるまでは週3ジムをルーティンにするエニタイム民でした。
マッチョは無理でも、少し体をデカくしたい、という野望を抱いて地道にジム通い。
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ジムではいわゆるビッグ3(ベンチプレス、デッドリフト、スクワット)をメインにやっていました。むしろ、この3つしかやっていない。
この3種目は、正しいフォームで行うと、大腿四頭筋、大臀筋、三角筋、ハムストリングス、大胸筋といった、大きい筋肉を動かすことができるので、効果的にトレーニングができるとされています。
この3種目で、私が最も好きで、そして最も苦手なのが、スクワット。
バーベル担いでしゃがんで立ち上がる。
このシンプルな動きの中に、奥深い魅力があります。
私がスクワットを愛してやまない理由
①とにかくシンプル
しゃがんで、立つ。またしゃがんで、立つ。
何も考える必要はありません。言い訳もできません。
しゃがんで、立つ。これだけです。
②追い込み感が半端ない
スクワットで自分を限界まで追い込むと、
・気持ち悪くなる
・脚が張ってジムの階段を昇れなくなる
・次の日、筋肉痛で動きがモビルスーツ
筋トレ行く前に、「今日は脚トレか・・・」と想像するだけで汗をかけるようになれば完璧です。
③走りがラクになる
何だかんだ言っても、走るのに必要なのは脚力。
どんなにきれいなフォーム、効率的な走りをしても、
ラストの上り坂で折れそうな心を支え、体を引き上げてくれるのは脚力です。
「スクワットやってるから大丈夫」というメンタルは武器になります。
筋トレする人は有酸素を避けるべき?
よく言われるのが、筋トレで筋肥大を目指している人は、有酸素運動を避けたほうがいい、という話。
これは、本当のようです。
でも、筋トレガチ勢でない私には、筋肉量を増やして基礎代謝を上げ、有酸素で効率的に脂肪を燃焼させると、無理なく体を絞れる気がしています。
筋トレとランニング、両方あれば、日常的なワークアウトの選択肢も増えるので運動習慣も維持しやすいです。
筋トレとランニング、両方やろうぜ
ということで、筋トレとランニング、両方やりましょう。
ダラダラとスマホをいじっている時間はありません。
ジムに行くか、走りに行くか。
今日もポジティブな悩みです。
さて、今日はジムでスクワットだ。
では。
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