【14芝居#07】モチベーションを上げる方法

松井花音｜多機能女優

2021年7月21日 23:40

こんにちは、会社員役者のかのんです。

一人芝居上演まで後8日。そろそろ、冷や冷やしてきました。

これまでの記事は↓こちらの下部にまとめています。

今日は私が自分のモチベーションを維持・高める方法の一つ「告知」についてお話しします。先にお伝えしておきます！私はデザイナーではありません。そのため宣伝デザインに関する専門的な事は語れません。あくまでパッションの話をします。

告知コンテンツは楽しみながら用意しています

今回の作品も含め、オンライン一人芝居を上演する際には演じるだけでなく、演出プラン、音響、照明、装置も自分で用意をします。それと同時に自分で取り組まなければならないモノが"告知"です。

今回はチケットノルマ制（一定枚数以上のチケットを売らなければ買取しなければいけない制度）ではありませんが、やはりせっかく作り上げる作品は多くの人にみていただきたいもの。こうしてnoteを更新して、一日一度は「オンライン一人芝居上演まで後●日です」と発信していくのも、多くの人に知って欲しいからです。

そのためにも必要になってくるのが目で見てわかる資料。対面で人に会えるときに渡していた紙媒体のフライヤー（チラシ）に代わるモノです。

29日に上演する場であるモノステに出場する際には、告知ビジュアルと告知動画を用意してきました。（告知動画はモノステ出場者全員がそれぞれ用意する必要があります）

これを作る際には「見かけた人に気になってもらえるモノ」「わかりやすいモノ」というだけでなく、「自分自身もワクワクするモノ」「いろんなところで使いたいモノ」というモチベーション管理の意図も含めて取り組んでいます。

今回の告知ビジュアル、もう見ていただけましたか？

今回の告知ビジュアルはこちら

小出ちゃんの嘘泣き

ちなみに制作時に使用しているアプリケーションはPixelmator。感覚的に使えるので大学生の頃からずっと使っています。

Twitterにも掲載していますし、一連のnoteの下部にも毎回掲載しているので「もう見たよ！」という方も多いかもしれません。すでに確認いただいる方、ありがとうございます。

今回どうしても涙を使いたくて、最初はいろいろな画像素材サイトでいい素材がないかを探していました。しかし、いまいちしっくりくるものがありません。さて、どうしましょう。

素材がないなら、作ってしまおう

という事で、デジタル一眼のリモートシャッター機能を使用して、泣き顔を自撮りしました。

元画像はこちら。

鏡前で泣き待ちをするのはなかなかにシュールな光景でした。

ちなみに、作品を執筆いただいた渋谷さんの作成されたビジュアルはこちら。

7/29 #モノステでお披露目予定 #松井かのんさんの #当て書きモノローグのビジュアルをつくってみた！

公式サイトはこちらhttps://t.co/hza2cY64WN pic.twitter.com/cYBgRriq2g
— 渋谷悠 ⭐️脚本作『猿楽町で会いましょう』公開中！ (@yshibu97) July 15, 2021