今、社会に必要な働き方、仕事のありかた

事業をするとは、生き方そのもの。
なので、どんな生き方をするかで事業の設計は変わります。

私はこれまで、両極にいる人たちをみてきました。
スクール事業を通しては、起業を目指す、いわゆる社会的成功を目指す人。
そして病院でのアロマケアを通しては、成功などの道には乗れない、強くは生きられない人たち。

その中で感じていたことが、社会的成功は本当に必要なのか？？という思い。誰しもが幸せと感じる社会の実現とは、いったい何だろう・・・と。


「パレートの法則」
別名、2：8の法則と言われる、上位2割の人が社会を引っ張っているとされる法則。起業する人たちはこの２割側。
そうでない人の方が多いわけですよね。

そこで、社会に必要なものとして、８割の人がよりストレスなく働ける環境を作り社会に置いていくこと。
すなわち、働きやすいサービスをつくること。
具体的には、やはり私が15年以上にわたって運営してきたスクールやサロンワークは、予約制で仕事できるので、時間の自由が得やすい。
なのでコンセプトを変えて、またひとつ事業を作りたいと思っている。
子育てしながら働く女性にとっては、ベストな環境だと感じている。

そして起業家のサポートも必要ですね。
とかく女性起業家に多いケースで、直観的で何となくやれてしまうので、
途中で失脚してきたときの理由が掴めないこと。
もう一度、立て直して軌道に乗せていく、そのサポートをしていこうと思う。

そしてそして、4人の子を育てながら違和感しかなかった日本の教育の在り方。根っこから変えたいと感じている。

果てしなく、壮大でやることてんこ盛りだなあ。
でも、やると決まったら、タスクをサクサクこなすだけなので、
ある意味楽ちん。

覚え書きnoteみたく
お付き合い下さりありがとうございます！