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春学期の意気込み

キャンパスに戻って三日も経ってないのにもう泣きそう。というか飛行機乗った瞬間から泣きそうだった(笑)
去年と違って大学に戻ってくるのが怖かった。なんか、、悲しい??というか今学期を始めるのがとにかく怖い。

秋学期が結構大変でもうトラウマ化してるのか、またうまくいかなかったらって不安なのか。(まあ成績だけの話ですが)

でもうちの母は前こういうことを言ってた
「緊張がちょっとでもあったら期待してることだよ」って。

だから私は今期、盛大に期待する。

とは言ってもとってる授業がゴリゴリ理系科目しかなくてちょっと萎えるけど。。(自業自得)

この春学期は取る授業をちょっと減らした。多分マックスとったら確実に後半意識がなくなるから。
その代わり、今期は研究所(?)に入れてもらえるらしくちょっとワクワク。オーケストラは続けるけどだんだんリハに行くのがだるくなってきた、、それはともかく、一年生の時にやった Honor Council にまた申込書を送ってみた。

Honor Council とはカンニングや盗作、大学の Honor Code 違反をした生徒に刑罰(刑罰って言ったらなんか、、犯罪者みたいだけど)を与える生徒会の一部?って感じです。

1年間やった感想としては正直大っ嫌いだった。「自分がその立場になったとしたら」って考えが止まらなくて毎回公判を行うたびに胸が痛くなった。でも一切バイアスな考えは許されないし、例えば知り合いがカンニングで疑われた場合自分は絶対に席を外さなければならない。

考えてみれば結構なことですよ?同世代、下手したら後輩の判断で自分の学業歴(あってる?Academic Recordのことです、、やばい日本語がマジで衰えてきてる!!)が狂ってしまうんですよ?とはいうものの公判まで来たら自分の責任で、ちゃんと教授や偉い人の監視があってですが。私が逆の立場だったら多分(悪い意味で)一生自分を嫌う出来事だと思います。

一年生でHonor Councilをやってた私はほとんどが先輩やもう卒業間近な人が入ってくると一番辛かったです。

じゃあなんでまたやるんだ?と思いますよね。
なんでか離れたくなかったんですよ。初めて自分から挑戦したものに手応えがなくて悔しかった。またやれるチャンスが来たからついつい手が出てしまって。それとHonor Codeがどれだけ怖いかを初めて知ったところなんです。

まあまだインタビューがあるので選ばれたかどうかは分かりませんが、また今年もそういうことができるとすれば今回こそはしっかりと仕事したいと思います。ぬるい気持ちで行くとやられるので。精神的に。

編入してきて初めての春学期。大学生として2回目の春学期。
気を引き締めて挑んでいきたいと思います。もう学業は敵みたいになってますけどね(笑)

秋よりいい成績を。秋より楽しい大学生活を。

ー花音

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