不登校だった私が学校の課題が必要無い思う理由
今回は課題は必要性について思ったことを書いてきます。
理由
そもそも何故授業で完結できないのか。
板書をして、ノートに写して、ドリルには答えがあるのに答え合わせを授業内でして、全体的に非効率な授業だからじゃないか。
じゃあ、家で自主学習をしろ。
課題を出されて、やったら自分の時間が奪われて、やらなかったら怒られてどっちみち家で学習することを嫌なイメージにしたのは課題を出したからだ。
自主性を奪っているんだ。
やらないやつはいつになってもやらない。
もし仮に、効率よくやって授業内に収まらないならさらに見直したり、別途時間を設けて学びたい人だけ参加させろ。
課題がなければ自主的に学びたいと思った人は学ぶだろうし、わからなかったことは再度確認するだろう。
自主性を奪っておいて都合よく押し付けるな。
それと、課題の評価基準にも疑問がある。
ドリルの課題は答案があるのに答えと丸付けがされてたら全員OKにしてたり、プリントの課題で丸付けしてこいって答案を渡していないか?
それ、結構答案移されてるぞ。
形式だけ良ければそれでいいのか?形式が良ければ課題点は満点か?
実体験
一番無いと思ったのは多くやったのに怒られたこと。
あれは小学4年の夏休み、理科にハマっていた私は科学実験と生物観察の自由研究をやった。
しかし、怒られた(他の課題やってなかったけど)「他の子より良すぎるから」らしい。
担任の教育理念は「みんな仲良く」で、嫉妬の対象になるとかわいそうだからだそうだ。童心ながら日本教育が間違っていることと担任がダメだなと思った。
そんな教育理念を持ってる担任の頭のほうが可愛そうだと思った。
おわり
実体験は数年越しの愚痴です。
日本教育は平等とか型にはめるの好きですよね。誰も逆らわなくなるから楽だろうし、社会人になってもそういう駒のほうが使いやすいですよね。
結局、損をするのはそれをこなせば立派になれると思ってい真面目にやってる生徒ですよね。効率よくやってる人の成績良かったりするのに…
学校で学んだ役に立つかわからないインプットでもネットでならアウトプットする環境はあります。
自分がやりたくてしたことでもネットでならいくらでもできます。
何ならネット人口増えてきてるから早めにやらないと乗り遅れになります。
みんな、インプットだけじゃなくてアウトプットもしましょう!
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