KANOKO

本が好きです。

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今日の夢です(さようなら、音楽の先生アジサキさん)

壁に著名人のサインが直書かれている。そのサインは私が俳優に交渉して書いてもらったものだ。豊川悦司、常盤貴子、などなど、作品のその他キャスト。円形の壁に大きく書かれている。 その壁は建物の入り口であり、その先には食堂が待っている。食堂の横に4人ほど乗れるくらいのスペースがある高台がある。私はそこでサインを眺めていた。常盤貴子のサイン…。ここに彼ら、彼女らが来てくれたというそれだけでも奇跡のような出来事だというのに。 誰もいないホールに、いきなりたくさんの人が流れ込んできた。

    • 戸締りについて/夢日記

      数日前、私は例によって夢の中で立て付けの悪い家の扉の鍵を一生懸命に閉めていた とはいうものの、そもそもその扉ははまっていないのである。 ガラ空きの枠から、外れた2枚の扉の真ん中にある鍵穴。地面に横たわる2枚の引き戸の真ん中の鍵穴に一生懸命鍵を突っ込んで「かからんなあ」と夢の中でガチャガチャやっていた。 すると母がひぃ、というような息を吸う音がした後、不安定な声で「どろぼー!!」と叫んだ。寝言である。 「はは」と自分の寝言に笑った母に私は「大丈夫だよ」と言い、再び眠った。 ど

      • iPhoneのパスコードを変更した話

        iPhoneのパスコードを変更した。紙に書いて、いくつかの候補の中から選ぶのである。その紙にはパスコード以外の事も書いてある。2週間後に決定した旅行の日程、ホテルの候補などだ。紙を多用する生活をしているので、どれが必要でどれがもう使用済みなのかはっきりさせておきたい。旅行の日程はもう決まったからいいのである。そしてその紙を捨てる。 ああ、まだパスコードを覚えてなかった。 ああいけない。破ってゴミ箱に捨ててしまった。ああ、大変。Appleサポートに電話しなくちゃかなあ。ああ

        • ハートの誕生日ケーキと高校の思い出(夢)

          最近、睡眠が途切れてしまいます。以下私が一晩で見た夢の話です。 ハート型の誕生日ケーキ 君が私の誕生日にハート型のチョコレートケーキをくれた。そのチョコケーキにはサンリオの赤いリボンをつけた猫のキャラクターが描かれていた。私がそのキャラクターを好きだと言ったことを覚えていてくれたのだろうか。近くに女の子がいて、私は彼女にもそのhappy Birthday!と書かれたケーキを分けた。本当は分けたくなかったのだけど。 高校時代の同級生がいた。高校時代以来だ。彼女は制服姿だった

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        今日の夢です(さようなら、音楽の先生アジサキさん)

          チョコバナナ屋台でチョコバナナを買う(夢)

          屋台がたくさん並んでいる。どこだかわからないが、縁日、あるいは花見など多くの人が集まるイベントであるようだ。 私は屋台のいくつかを通り過ぎた。少しすると、チョコバナナ屋台地帯に入る。道の両サイド4件、合計8件がどれもチョコバナナのみを扱っていた。屋台の頭のひらひらの看板には「チョコバナナ」とある。1本まるまるにチョコがかかったもの、ブロックになっているもの、ピンクのチョコがかかったバナナ、水色のチョコがかかったバナナ…。私はチョコバナナが大好きだ。他の屋台には興味がなくても

          チョコバナナ屋台でチョコバナナを買う(夢)

          保健室から帰ってきたら迷子になった話(夢)

          瑞稀が保健室に行きたいという。私が付き添っている。一年しか違わないのに先輩風を吹かせることに何の意味があるのか。わずかばかりの表面的な知識から先輩らしさ、を導き出して一生懸命先輩を演じている。ただの演技だ。私は私を否定している。そんなことをしても仕方ないのに。部活なんてやりたくないのに… 瑞稀は学校中をどこまでも歩く。学校の中にはそんなに歩き回ったって希望なんて落ちていやしない。学校は学校でしかない。救いの手を差し伸べてくれるような場所でもない。 学校に行けば、とりあえずどこ

          保健室から帰ってきたら迷子になった話(夢)