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第491話 必見!「日本人がなぜスケートボード競技で強いのか!その日本人スケートのルーツはカリフォルニアにあり!」パリ・オリンピックまであと39日です。堀米くん...パリへの切符を掴むには日本人の上位3位以内に入る必要。6月20日〜23日ブダペストで行なわれる最終戦で好成績を収め、上位に食い込んでいくことが必須条件....パート2

トップページの写真は、1978年の私です(14歳)千葉県松戸市にあったスケートボード・パークにてロックンロールを掛けてるところです。今からおよそ46年前の頃ですね…..。この当時から私の頭の中も身体もカリフォルニア一色でした。今、大好きなカリフォルニに居られることに感謝しています。最高最強です….

今回はこんなスケートボードに纏わるお話です。

Yahoo!ニュースから → 堀米雄斗のパリ五輪出場にまさかの“黄信号”…….

堀米くん、あと3日で始まるブダペスト戦…。上位に食い込んでくるのか?この最終戦は見逃したくないですね!さて、数日前に書いた「なぜこんなに日本人はスケートボード競技に強いのか?」の続きを書かせていただきます。

前回はココまで…..「I・P・S」トム井上さんのロゴステッカーです。井上プールサービスですね(笑)。このステッカーが欲しくて、原宿のストーミーに買いに行っていました。当時の原宿は、日本のスケートやサーフ系のファッションを作り上げ、盛り上げていくエリアになっていました。この件に関してはまた次回にゆっくりと書かせていただきます。

やはり前回にも述べたように、1970年代にカリフォルニアで始まった「スケートボード・コンテスト」に出場していた最強のスケートチーム「DOGTOWN」のメンバーに日本人が2人も入っていたのです。当時のスケートボードの大会には、すでに日本人が男女1名ずつ参加しており、しかも女子の「ペギー・沖」さんは優勝していました。

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このマガジンを読むことにより最新のカノアの情報(大会スケジュールなど)がわかります。世界をまわる五十嵐家の楽しい暮らし方....世界で生きぬく方法や楽しみ方。新しい発見がきっとあなたの考え方も変わる(笑)是非お読みください。

サーフアスリート「五十嵐カノア」の父親が今までの経験やサーフスターの日常を発信します。海外での生活から得た貴重な知識や経験をおもしろ楽しく…

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