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フリーターだけど反省するよ!

こんにちは!かのです!

今日はクリエイター合宿に行った時の反省とこれからについてです。


まずなぜフリーターになっているのかと言いますと、就職先がベトナムでして、就職できていない時期にいるからです。

その期間はフリーランスの方と一緒に映像撮影のお手伝いなどをして楽しんでいます。そこで、縁あってクリエイター合宿に参加させていただけたので、そこで学んだことをアウトプットさせてもらえればなと思います。



自分の力の無さを知った

実際に動画を撮るときに何もお手伝いすることがなくて、自分の力の無さを痛感しました。今までですと”それっぽい”動画を撮って加工して投稿していましたが、フォロワーが増えてくるにつれそれは許されなくなっていきます。

手伝いたいという気持ちはあっても成果が出せないのならお荷物で相手に余計な迷惑をかけることになります。

今までこなしてきたことは「なんとなく」、「これくらいできれば良いや」と妥協していたのだと改めて思いました。

もちろん上に上がるごとに質が求められます。今までのとりあえず投稿を続けていれば良いというフェーズは終わります。

なので、これからはなんのため、妥協をしないことをやっていく必要があると感じました。


本当に好きな人たちの集まり

日常的に映像のことしか考えていない人しかいない状況の中、私はその熱量に圧倒されるばかりでした。

私も映像を撮るのは好きだと思っていましたが、みんなのように好きになれていたのかというとまだまだだなと感じました。

本当に好きなら良い場所を見つけた瞬間に無心になって撮影をしてたり、アイデアが使えないかとずっと模索したりしているはずです。

私はまだそのレベルまでいけていないことに悔しいのか羨ましいのかよくわからない感情になりました。


基本的に未来志向な人が多い

生き生きとしているクリエイターは過去のことなどほとんど話しません。全てこれからのことに注力していました。

「次はこれをやりたい」「ああしたらいいんじゃない」などこれからのことをずっと考えていて、互いに研鑽しているところが素敵だなと思いました。


集団で行動しても撮るときはバラバラ

意外だったのはロケ地につくまではずっと集団で行っていたのに、場所に着くと各自フラット自分の撮りたいコンテンツを撮り始めていました。

義務教育を受けてきた人なら驚くと思うのですが、こんな自由に動画を作っているんだと最初は動くことができませんでした笑

しかし、これで良いのだと思います。撮りにいく場所はみんな共通の目的ですが、コンテンツは自分たちの色が色濃く反映されます。

学校で集団教育を習った私たちは自分たちにあっていないことでも集団でやるように教育されてきました。

結果得意不得意、点数で評価されたりして、自分の好きなことすらわからなくなって就職まで行ってしまうというよくわからないシステムが日本を停滞させてしまっている気がします。

このクリエイターたちのように共通の目的があるなら一緒に協力し、あとは別々でもなんら問題ないので、このような風習が広まってくれれば楽しく過ごせるのだろうなーと感じました。


自分は何がしたいのかを考えるきっかけになった

自分は今まで何をすれば良いかわからなくてとりあえずいろんなことをやってきました。そこで長続きしたのはブログや写真加工でした。

この先好きなことでないと続かないのであればブログやLightroom、フォトショップで稼げるような仕事を探さないといけません。

しかし、映像を撮るのも好きなので、もう少し勉強して映像で食っていくというのも良いかなーと感じています。

なんにせよ好きなことをやるとなると莫大な量の努力は必須となってきます。今までの経験上一人で物事が続いたことがないので、仲間を見つけて自分にあった仕事を見つけていこうと思います。


ひとこと

気づきがあったら投稿するスタイル

すごい人は常に考えている

良い環境にいるんだなと実感する


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