事前準備はこのくらいする

こんにちは！かのです！

今日は私の事前準備のやり方についてです。

最近TikTokの撮影が本格化してきて、事前準備の大切さを改めて実感している今この頃です。

私は言われたことをやっているだけなのですが、これをまとめてみたら何にでも応用できそうだったので、やっていることをまとめてみました。

例に出すのはTikTokの撮影なのですが、抽象化といろんなものに応用できると思うので、自分のことと思って考えながら見てみてください。

抽象化

１進むべき方向を決める
２競合を調べる
３やることの視覚化、振り返りやすくさせる
４本番のシミュレート、言語化
５リハーサル

１目的を決めるためにリサーチ

まずはどこに向かうべきなのかリサーチしていきます。その時に市場はどの程度か、自分が続けれそうか、需要はどのくらいあるのか、強みと掛け合わせれるかなどを考えながらします。

ここもバランスが重要で自分が続けられそうなものばかり投稿していても需要がなかったらまず伸びません。

なので、自分が戦えてかつ需要がありそうな分野に決めていきましょう。

２TikTokで流行っている動画を何10本も見る

守破離の考え方で、まずは流行っているものを徹底的にパクるために動画を見まくります。ここではただ見るだけではなく、なぜ流行っているのかを分析することが大切です。

例えば美男美女がいるから流行っていると一概に考えるのではなく、裏では視聴時間、導入の惹きつけ、いいねの誘導などたくさんの戦略が流行っている動画には組み込まれている場合があるからです。

なので、はやる要因を抑えたのちに、動画をたくさん見て勉強していきます。

３動画のURLや必要なものなどをリストにまとめる

一旦思考を整理するために、一元管理できるリストを作っておくと良いです。そうすると今の進捗状況がわかるし、振り返りもしやすくなります。

これをつくらなかったら抜け漏れする抜け漏れする可能性が上がるので、必ずつくるようにします。

４ドキュメントで構成をまとめておく

次は本番の場所で迷わない方にシミュレーションしておきます。シミュレーションして構成を決めておくことで、本番の時間を有効活用できます。

ここでドキュメントに書いておくことは

・撮影の背景
・撮影するアングル（角度）
・カット割ごとの動き
・モデルの動き
・小道具の位置

などです。いかに本番スムーズに動けるかが鍵になってきますね。

５ロケハンしてイメージを深める

一度リハーサルをして本番とのギャップをなくせます。リハーサルで一度慣れておくと本番も安心してできるようになります。

撮影では特に場所選びが重要で、自分が思っていることとは違うことがほとんどなので、ロケハンは欠かせません。

なので、撮影時間の前にロケハンをして本番に迎えます。

ひとこと

自分で考えて進める

楽しんでやることが大事

やるときはやる