見出し画像

カメラスキルを身に着ける

こんにちは!かのです!

今日はカメラスキルについてです。

最近カメラの記事が多くなってきましたが、映像のスキルを高めるために毎日インプットしているからです。

写真の方も学んで映像もできるとすごいクリエイターになれそうなので、将来的にはどちらもやりたいと思っています。



写界深度

被写界深度とはピントの合う幅のことです。イメージとしてはピントの幅が合う壁があるイメージです。もし人を複数人撮りたい時、2列や平行になっていないと全員にピントが合わない可能性があります。

そんな時はピント幅を広げるような対策をするといったような形で修正していきます。

※被写界深度が深い・浅いと表現する。


ピント幅を広くするためには

・カメラと被写体を遠ざける
・レンズ広角側に設定する
・F値の数字をあげる
(レンズを絞る)


ピント幅を狭くするには

・カメラと被写体を近づける
・レンズを望遠側に設定する
・F値の数字を下げる
(絞りを開ける)


おまけ 料理を綺麗に撮る方法

大体の料理は対角線構図を使ってやればおしゃれに見えるようになります。そして構図に関してはもう一つ、三角形を意識することが大切です。対角線構図に合わせて三角形の器などを配置することで綺麗に見えるようになります。

構図については下記の動画で書いているので、参考にしてみてください!


シャッタースピードのブレ


シャッタースピードを遅くすると明るが、ブレが大きくなる。ブレをなくしてければスピードを大きくする。

125分の1

歩いている人を撮るときにブレないスピード

40分の1

顔が綺麗に写って手足がぶれる
顔が綺麗に写って髪の毛がぶれる

250分の1

スポーツモードで走っている人がブレないように写すことができる


考えること

・太陽の位置
・カメラの設定
・天候
・画角
などですね。

他にスタビライザーを使った撮影や、三脚を使った撮影などもあるので、考えることがたくさんあります。


ひとこと

カメラを学ぶと見る景色が変わる

とりあえずYouTube

あとは実践あるのみ


この記事が参加している募集

スキしてみて

よろしければサポートお願いします!頂いたお金は書籍代等に使わせてもらいます!