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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 ⑫

おはようございます!!


今朝は突然の豪雨にあいました!


出勤途中のことで
まわりの誰も傘なんて持っていない状態で
隠れるところもなく
私の近くにいた数十人はずぶぬれでした。


なので服を乾かしながら
このnoteを書いています♪


今日お話することと
同じような話にしてはいけないんですが
少しだけ、うちの息子の今日現在の話をさせてください。


現在、彼は
学校からの夏の課題に追い込まれています…。


8/7の時には
「ん~問題ないね♪
来週から時間たっぷりあてているから
十分間に合うよう♪」
と言っていました。


8/14の時には
「まぁちょっと予定よりも
課題の量が多くて遅れているけど
問題ないね♪
大丈夫♪大丈夫♪」


8/21の時には
「ちょっと、しばらく
朝早く起きるから、一緒に起こしてほしい」
といつになく真剣な顔で言われました。


私も学生時代は
同じようなことを言って
徹夜しながら、乗り切っていましたが
それは、若いから出来ていたことです。


今なら
おなじことは絶対にできません。


私においては
朝の出かける準備でも同じです。


もう寝坊なんて考えられません。
寝坊したからと言って
慌ててて出かけることなんてできません。


1時間ぐらい時間かけて準備しないと
必ず忘れ物したり、なにかの失敗をします。


なので
特に仕事においては、準備というか
慌ててやるという事はしないように心がけています。


私自身に限っては絶対に
時間に追い込まれるような仕事はしません。
っていうか、出来ないんです♪


という事で
今日の「時間の見積もりは2倍で」という
話を聴いてください。



習慣12:時間の見積もりは2倍で


仕事を見積もりどおり進めることは
なかなか難しいものです。


人間には未来にかかる時間の見積もりを
楽観的に考えてしまいやすいところがあります。


これはプラニングの誤謬といい
人間のクセであり避けられないことなんです。


そのため
最初に時間の見積もり段階で
単純に2倍の時間を設定するのです。


3時間でできそうだと思えば
6時間に設定します。


過去にその仕事が
どれだけ時間を要したかが
わかればそれを参考にします。


 想定には
楽観的バイアスがかかっていると
理解することが有益な結果につながります。


はい!!


今日はここまでとさせてください♪
明日は「時間を「見える化」する」というお話をします。


また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪

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