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自分を整える方法㉘ 【自分は何を大切に思っているのか?】

おはようございます!!


いきなりですが
「自分の子どもには同じ思いはさせたくない…」
なんて思ったことないですか?


私は長男が生まれた時に
非常に強く思いました。
ですが、残念ながら同じ思いをさせてしまいました…。


その時の自分が置かれた状況で
どうしようもないこともあるでしょうが
やはり、幼少期は大事だなと思います。


私と一緒で、長男は幼少期の記憶がないといっていました。
その分、3男何かは逆に
小さい時の記憶しかないぐらい色々なイベントをやったようです。


長男も大人になって仕事し出すようになってからは
理解してくれたようですが
やはり、子供の頃は
「なぜ?うちだけは旅行に行けないんだろう?」
と寂しかったことがあったらしいです。


「今が良けりゃあ良いやん♪」
と言ってくれる長男に感謝しかありません。


はい!!
では本日のお題にはいりたいと思います。
よろしくお願いします。


Find Stage STEP 4

【自分は何を大切に思っているのか?】

My importance



幼い日の思い出

目を瞑って、思い出してみます。
あなたの幼なじみはどういう人か?
幼稚園や小学校時代から一緒だった人たち、顔や名前、ニックネーム、その人の癖などを思い浮かべてみましょう。
その人と過ごした場所、たとえば近所の家の裏庭や近くの公園や校庭、よ
く遊んだ遊びなど、心に浮かぶままに思い出をたどってみます。


①思い出した人や遊びについて以下に書き出してください。


②今の心身の状態に注意を向けましょう。
その感じを書き出すのです。


その幼なじみと一緒に過ごした楽しい一時を思い出して、あるいは今その
ときの光景を想像してみて、その頃の自分のいる情景を鉛筆やペンで描い
てみてください。
絵を上手に描くことが目的ではありません。
思い出を絵にすることを目的として、思うままに描くことです。

【幼い頃の自分のいる楽しい情景】 ※所要時間5分



幼い日の自分のいる情景を描いて、今、あなたはどのような気持ちになっていますか?
以下に簡潔に書き出してみましょう。

①どういうところで何をしている絵ですか?

②登場人物は誰と誰ですか?

③そのときにあなたの気持ちはどういうものでしたか?

④誰の、どの部分をもっとも時間をかけて描きましたか?

⑤描いた今、どういう気持ちですか?



心の安定を支えてくれる思い出の引き出しは色々あります。
たとえば以下のものも辛い気持ちを温かく包み込み、心の安定を支える思い出の引き出しになります。

①アルバムをめくって思い出に浸る、懐かしい写真を誰かに見せて話す。

②子ども時代に熱中したテレビ漫画のヒーロー等(仮面ライダー、ウルトラマンなどなど)をイメージする、あるいはその話をする。

③子ども時代の遊び道具を押入れから出して眺める、触る、遊ぶ。

④子ども時代の好きな、あるいは得意な活動(たとえば劇の主役、徒競争等)について思い出し、そのときの情景をイメージし、話をする。

⑤子どもの頃、やさしく理解し、温かく支えてくれた人のことを思い出して、話したり、手紙を書いたりする。

上記の①~⑤のうちどれか1つを選び、それを実際に行ってみましょう。
そのことがあなたにとってどういう経験になったか、以下に書き出してみて下さい。

・あなたが選んだ活動

・あなたの活動の概要

・この経験の感想



いつも身近にあって心を支えているもの

それを見れば、あなた(過去の思いで等)を思い出すような品物、場所、
音楽(歌謡曲等)は何ですか?
よくいく場所、生活の中で大切に使っている物、好みの食べ物、趣味の道具、装身具など、あなたにかかわる物をたくさん探し、それとわかる絵で書き出しましょう。

【わたしがかかわる物や場所】



あなたが、普段は気に留めていないけれど、いなくなったら困る人や動
物、失ったら困るもの、それがないと、生きていけないような事柄や品物、
それがあってこそ生き生きしていられる道具や活動、組織があるはずです。それらは、普段はあまりに見近なために、失ってはじめて大切さがわかるも
のかもしれません。
そうした物事について注意をめぐらせて、思いつくままに書き出してみます。

※それがなくなったらどういくことになるか、具体的に考えて、そのとき
の自分の気持ちをその物事の右に書き出してみます。

【ないと困るもの:(例)水:干からびる、いきられない。】




あなたが書きだした【ないと困るもの】リストを眺めてみましょう。
いろいろな事物が書かれている中、あなたにとってあまりに身近すぎて、その大切さが気づきにくいものがあったと思います。
そのような事物に下線を引いきます。
そしてその事物とあなたの結びつきについて回想します。
そのときに思い浮かぶ感情、気持を味わうことです。
最後に、この体験の学びと感想を書き出してみましょう。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

明日は「自分の仕事を掘り下げる」というお話をさせていただきます♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪




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