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4/13最新版【中小企業・個人向け】「持続化給付金」自分はいくら貰えるの?


2020年4月13日更新
※本記事は2020年4月13日の情報です。今後詳細が決まっていくことで内容も変更になる可能性ありますので、ご留意お願いいたします。

持続化給付金とは?

新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が前年同月比で50%以上減少している中小企業・個人事業主(フリーランス含む)を対象とした給付金です。
※2019年創業の場合の要件は検討中。前年同月比以外の要件が追加される可能性があります。

給付額は?

給付対象となる場合、次の金額を上限に支給となります。
法人:最大 200万円
個人事業主:最大 100万円

手続きはいつから?

4月最終週までに詳細について、経済産業省より公表予定とのことです。

手続き方法は?

①原則は、Web申請
②完全予約制の申請支援(必要情報の入力等)を行う窓口
→Web申請の場合、申請から2週間程度で銀行口座に給付金が入金となる予定。

手続きに必要なものは?

<法人の場合>
①法人番号
②2019年の確定申告書類の控え
③減収月の収入額が分かる帳簿類(様式不問)

<個人事業主の場合>
①本人確認書類
②2019年の確定申告書類の控え
③減収月の収入額が分かる帳簿類(様式不問)

自分はいくら貰えるの?

結論からお伝えすると、
・法人 → 昨年の年間売上 400万円以上
・個人 → 昨年の年間売上 200万円以上

であれば満額支給となりそうです。

簡易シミュレーションを作ってみましたので、「自分はいくら貰えそうか」の参考にご活用ください。



持続化給付金シミュレーション


(参考)経済産業省HP「持続化給付金に関するお知らせ」


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