冠
時々更新の日記です。
誰も聞かないような変な曲を作って自分で寝る前に聞いてます。 下記リンクのサウンドクラウドで聞いた方が使い勝手は良いです。 https://soundcloud.com/kannmuri-chisato
小説をまとめておきます。
５年目に到達
映画・展覧会などのレポート・感想をまとめました。
最近中東のニュースを見ることが多いので私の中東への関心が高まっている。 ニュースだけでなく、中東の歴史を調べたりyoutubeで現地の街並みを歩く動画などを見ている。 日本のニュースのイメージと全然違うことが多くてびっくりする。 時間帯や撮った時期のせいもあると思うが、意外に街並みは綺麗で穏やかだったり、普通にエルサレムのある場所にはナイキやザラがあったりする。 道端でエレキギターを弾いている人がいて、キーがEmでいつも私が弾いてるキーと同じだった。 狭い路地には狭く細長い
昨日、久しぶりに家の中で虫が発生した。 夏も終わりかけていたので二週間おきに実施していたG対策スプレーを怠っていたからだと思う。なんとなくそろそろ出そうな気配はしていた。 ３２年も生きていれば奴が現れる前から気配を感じることが可能になる。空間が自分だけのものになっていない違和感。小学校の時にいじめられていた時に教室に入った時のなんとなく寒気のするような違和感に近い。そんなわびしい経験を糧にした予感通りやはりGは出現した、この記事を書いているモニターの斜め上から、XSサイズのの
新しいギターアンプが届いた。 楽器をやっていなくてもMステのステージに置いてあるのを誰もが一度は見たことがあるであろう、あのマーシャルのギターアンプである。 なんでもっと早く買わなかったんだろう。 人生の半分損してた。と思うくらい最高の音である。 なんというか、今まで使ってたアンプとガッツが全然違う。 ハリとツヤ、そしてガッツ。自分で弾いた音にびっくりする。 香川の讃岐うどん食べた時の、圧倒的なコシと太さと食べ応えを味わった時の驚きに近い。ジャーンって弾くだけで一蘭のスープ
新しいギターアンプを買うか迷っている。 今日は休みだったので楽器屋に行きアンプを試奏してみた。 フェンダーの昔のビンテージサウンドを現代のデジタル技術で再現したモデルと、昔ながらの真空管のモデルを試奏して比べた。 正直、殆ど同じに聞えた。 目隠しされたら分からないレベルだった。 けれど、デジタルの方を買う気持ちにはあまりならない。 デジタルの方が安くて部品の交換もほとんどいらなくて、軽くて便利なのだが、言い換えると使い込んでも変化しないらしいので自分だけが歳をとり、アンプは
リンキンパークのボーカルが新しくなり再始動した。 新しいボーカルは女性で、時々前ボーカルのチェスターのシャウトを彷彿とさせる。素晴らしい再始動だと思う。 新しいボーカルを迎えリンキンパークが解散せず存続してくれているだけでも奇跡のような喜びを感じる。 リンキンパークにハマったのは中学二年生の時で、今から１８年も前である。私もリンキンパークのメンバーも同じように歳を取ったのだが、１８年前と同じようにわくわくしながら新曲を聞けるのは本当に嬉しい。 チェスターがこの世を去ってか
もう秋らしい虫が鳴いている。 明らかに先週より空気が乾燥している。 昼休みにヘアオイルをつけな夕方にはパサパサになる。 コーヒーの焙煎も焙煎豆の表面がややカサっとしている。 外の気温が下がり空気が乾燥していると、焙煎機から外に繋がる煙突へ向かって空気がどんどん抜けていき、コーヒー豆の香りの抜けに注意が必要になる。 ただ、ここ2～3日くらいの程よい乾燥具合だと、コーヒー豆内部に真夏みたいな湿気は入らず、カラっとした香味が長く続く気がする。 こんな感じで秋は乾燥しているせいも
昨日と今日は休みで、私的には珍しくなんの予定もない２連休だった。 年間を通して３以上の連休は殆どないので、2連休だけでも非常にありがたく感じるマインドになっている。 従って、この2連休がとんでもなく長く感じた。逆に手持無沙汰というか、あれ？まだ明日も休みなんすか？ってなった。 常に半笑いというか、何をしててもいつもより時間に余裕があるので笑っている。 何をしていても新鮮で、結局台風なんか大雨なんかよく分からん変な天気がずっと続いていてどこにも行かなかったけど、それでも楽しか
今日と明日が連休である。昨日まで五連勤で割と忙しかったのだが、今日も明日もなんの予定もないのでなんと「暇」である。 こんなことは本当に久しぶりである。 病院に行く用事もなく、お腹が痛いとかもなく、仕事の余韻がはびこることもなく、何か手続きをする必要もなく、しかも連休という♪ とんでもなく新鮮に感じる。 今日は本当に何もしていない。 ギターとベースの弦を変え、小説書かないといけないのに書いてないな～と思いつつ結局何もしないのを２時間くらいやっていた。 あと、持ち手が木でできた
楽しく作りました。 ソロパートではコード感を意識しました。
さっき洗濯物を干そうとして窓を開けたら普通に海の潮の香りがした。 あぁ横浜に住んでるんやなって思った。 この潮の香り、微妙にガソリンっぽさも混ざっているのでそこまで綺麗な感じはしない。 しかし、それでもどこか生命の根源的な趣を感じる。私は大阪の内陸で育ち、東京でも内陸の世田谷区に７年くらい住んでいたので、潮の香りはスペシャルイヴェントである。そのイヴェントの中身はというと特になく、 あぁ、横浜や～＾＾ってなるだけである。 最近、ちょっと空気が乾燥してきている。夏の終わりを感
それとなく忙しいだけなのか、暑くて参っているのか不明だが生活の解像度が低い。前回の日記の文面もなかなか雑で、感じたことに対して言語化できた割合が低い。今もそう。結局これが自分の実力なのではないかという気もしているが、とりあえず今日はしっかり眠り、余裕のある朝を迎えコーヒーを飲みたいと思う。明日はそういう朝にしたい。最近というか、ここ数日コーヒーの会社で働いているのにコーヒーを飲んでいない。これはまずい
ジムに行き始めてから様々な欲望が減った気がする。 毎日健康で水が美味しければ何もいらなくない？みたいなシンプルな気持ちである。 サプリだ美容だ脱毛とか考える前にしっかり食べて眠って健康的な素肌になるのが一番良い気がする。 高い腕時計つけていても歯磨きちゃんとしてなくて口が臭かったら終わりである。という風に、ジムに行き始めて軽く世界観が変わったような気がする。欲しいものもたくさんあるが、すぐに買わないといけない訳でもない。 欲しい物 デスクトップパソコン ギターアンプ ギター
羊文学という素晴らしい日本のバンドの「ノア」という曲があまりにも素晴らしい。 ６分半もあるがあっという間である。 壮大な絵本を読み終わったような余韻に包まれる。 ギリギリの感情で作られた割れる寸前の結晶のような音楽。 サウンドの激しさに対してボーカルは落ち着いているように聞こえるが、 声の向こうからとんでもない体積の不安や優しさのうずまきを感じる。 悲しさが頂点に達すると悲しいと言わなくなり、昔何度も読んだ絵本の一説を無意識に口ずさんでいる人。のような本当にギリギリで作
今年の夏で初めてちゃんとした台風が来たと思う。 私の住む横浜市某区はそれなりに風が強い。 職場のコーヒーの焙煎工場は出来るだけコンパクトに業務を終了し、私も１時間ほど早く帰ってきた。 こんな日なら日本中のチョコザップが空いているだろうなと思い、アプリで調べてみると驚くべきことに混んでいる店舗がいくつか存在した。 池袋や東中野だった。 私はこんな日でもジムに行ってトレーニングをする人々がいるという一次情報になんかきゅんとした。きゅんという表現があっているのか不明だが、ハムス
今住んでる部屋にはロフトがあるのだが、使っていない物を大量に整理したらすごく広くなった。空いたスペースにベッドを移動させられるかもしれない。ベッドがロフトに移動すれば下の部屋のスペースが広くなり、広々とギターを弾くことができる。 また、友達が来て宅飲みをした際に、大きめのローテーブルを置いて床に座って飲める可能性が高まる。 今までは若干グラグラするカフェテーブルに椅子を三つくらい並べていたが、テーブル自体小さい上に結構食べずらく、グラスが倒れないように注意しながら食べ飲みす
なんだかんだ日が短くなってきているのを感じる。 今日が夏のへそにあたるような日だったような気がする。 折り返し地点というか、まだまだ最高気温が37℃を超えるような暑い日は続くと思うけど、日が短くなって夕方が早く来ると気温が下がり始めるのも早くなり少しは過ごしやすくなると思う。 こうして終わりの気配を感じ始めたものの、夏らしいことはなんにもしていない。横須賀美術館に行こうかとも思ったが、最寄り駅からものすごく遠く、レンタカーを借りるほどでもないのでやめておいた。 大体月一回
