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【アフリカ・ケニア旅行】Lamu島 part 2

こんには、kannesugiです。
今回は旧市街のLamuを一日散策した様子をお送り致します。
市内は防衛の為にも、狭い路地が迷路のように入り組んでいて容易に迷子になれます。
心配な方はガイドを雇うのもあり。町を歩いてたら向こうから営業を仕掛けてくるので良さそうな人であれば交渉してみてください。相場は2時間くらいのツアーでKsh1000が相場。
kannesugiは気ままに写真撮りながら歩きたいので雇いませんでしたが。
比較的安全ですが、女性の一人歩きや男性でも小柄な方は念の為に注意して下さい。
Kannesugiは不用心にはだかでカメラを持ち歩いてましたが、特に視線を感じるようなことはありませんでした。念の為に現金は最低限のみ携帯。
ナイロビでは各所に小銃を持った警官や民間警備員を見ますが、Lamuでは空港以外で見ることはなかったので、そういうことなんでしょう。

Shelaから歩いてLamuへ。引潮時には海岸線を歩いて、片道30分くらい。海岸線はバイクでも移動可。一台片道ksh100。
市内の工業エリア。船の修理屋、パーツ屋、資材屋、飲料の卸など様々。結構忙しいエリア。
行きかう地元の人達。みんな親切です。
Lamuの中心。博物館前の広場
地元のムゼー(ダンナ)もチル中。
Lamu島のカントリーサイン的な
ロバは至る所にいます。

地元飯

ケニアの海側はスワヒリ文化圏と言われるアラブ・インド・アフリカの文化が融合しており、独特な食文化があります。
ケニア内陸は、肉を塩で焼くだけ、トマトに煮込んだだけ、みたいなものが多いですが、海沿いはココナッツやスパイス、豊富な食材を用いた料理が多いです。
端的に言うと、ナイロビなんかより遥かに発達してます。
特にLamu島は海沿いということで、やっぱりシーフードです。
Lamu島滞在中は毎日、どこかでココナッツフィッシュカレー食べてました。
下手なおしゃれな洋食より、地元飯の方が失敗のリスクは低いというのが旅の常。
高級ホテルのレストランにはシーフードのイタリアンや寿司もあるのですが、クオリティは期待と価格を上回ることはありません。。

ココナッツフィッシュカレーとチャパティ。Ksh450
ココナッツ豆カレーとココナッツライス。南国、うま味はココナッツで推してきます。
ksh250
スワヒリお菓子の盛り合わせ。揚げ物多め。真ん中はココナッツ風味のあんこ。おいしかった。
ksh250

宿泊したホテルのココナッツフィッシュカレー カレーはおいしかったけど、チャパティはプラスチックみたいだった。。 ksh1000
ちょっと良いホテルのレストランで。ココナッツエビカレー。正直、ココナッツカレーは地元食堂でもホテルのレストランでも大差なく安定して美味しい。ksh1500
2日目にして地元に溶け込む、沈没ぶり。
カメラをはだかで持ち歩いてもひったくりにあう恐怖感はない。

Lamuで地元飯食べるなら、ここがおすすめ
Sea Front Cafe

Mangrove Restaurant

以上、Part 2
Part 3 では高級ホテルも多いShelaと一日ボートトリップの様子をお届けします。

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