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【HANATABA】トルコタオルを通して、ウミガメ保護活動について知る

こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。

カナックスから社会に目を向け、問題解決に繋がるクラウドファウンディング企画をご紹介していくプロジェクト『HANATABA』。

今回は、トルコタオル専門店「CottonHugg」さんと、沖縄ウミガメ保護団体「CHURAMURA」さんのコラボレーションによる、ウミガメデザインビーチタオル販売を通した、ウミガメ保護プロジェクトをご紹介いたします!

漁業の発展や、海水の汚染などにより、絶滅の危機が迫っているウミガメ
産卵は浜辺で行われるため、その間に野生動物に狙われるだけでなく、人間からの捕獲や海洋ゴミによって命を落とすことがあるそうです。
海に辿り着いても、魚に食べられてしまう個体も多く、厳しい自然の中で1年以上生き続けられるものはごくわずか。(出典:WWF

また、成長して親亀になったウミガメは、さまざまな海を回遊した後に、生まれた故郷に戻って産卵します。(出典:National Geographic)
そこでの産卵の条件は厳しく、光や騒音、人の気配などがあると安全を確保できないと判断し、産卵を諦めてしまうこともあるそうです。

沖縄ウミガメ保護団体 CHURAMURAさんは、沖縄の自然海岸地域の保全と、沖縄に生息するウミガメや渡来するウミガメの保護に取り組んでいます。
CHURAMURAさんは、今プロジェクトを通して、孵化場とリハビリセンターの両方を兼ねたウミガメ保護センターの設立を目指されています。

今回のプロジェクトでは、トルコタオル専門店 CottonHuggさんと、ウミガメがデザインされた沖縄らしいコラボタオルを発売、その売り上げを全額 CHURAMURAさんの沖縄ウミガメ保護活動費に寄付されるという内容になっています!
CottonHuggさんが販売しているのは、トルコ産オーガニックコットンビーチタオル。オスマン帝国時代から使われている「ペシュテマル」というトルコの伝統的なタオルで、部屋干しでも2時間で乾く速乾性がある優れ物です。

また、CHURAMURAさんでは、自然教育活動も行なっているそうで、こうした活動をきっかけに自然保護への興味につながれば、未来への大きな力になるかもしれませんね…!
今回カナックスからも少額ながら支援させていただいたので、リターンにタオルが届くのが楽しみです♩



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