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【HANATABA】花器で生花と思い出を長持ちさせる

こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。

私たちkannaxは1987年の創業以来、短き命であるお花に半永久的な命を吹き込むことを目標にしてきました。しかし、生花のまま少しでもその命を長らえることができたらどうしょうか?そんな夢のようなアイデアを商品化されているオークス株式会社さんのプロジェクトを今回はご紹介させていただきます。

▼ウォーターキープベースとは?

銀メッキからできているこのウォーターキープベースは、銀メッキにより水中の細菌の増殖を防ぎ、お花の鮮度を保つ効果があるそうです。
特に夏場は気温の上昇などによりお水が濁りやすいので、一日お水を変えるのを忘れてしまっただけでお花がしんなりしてしまったご経験がある方は多いのではないのでしょうか。

このウォーターキープベースは水の取り替え回数も減り、本体が繰り返し使用可能なため環境に優しい商品。
ウォーターキープベースとセットで使用できる花瓶本体も口が広めの設計になっており、洗いやすく衛生的。ガラスのような透明感を持ちつつも、樹脂製なので軽く、落としても割れにくいので、小さなお子さんやペットがいらっしゃるご家庭にもいいですよね。銀メッキの抗菌効果を利用しているため、薬剤などを使用しなくていい点も安心です。

個人的にポイントだと思うのは、本数が少なく足も短いミニブーケがとても飾りやすそうなこと!
本数が少ないと花瓶の中でバラバラになってしまいますし、水切りを重ねるうちに足が短くなったお花は自律しにくいので、ウォーターキープベース自体がお花を固定する枠組みになっているのはとっても使いやすそうです。
見た目もスタイリッシュで、どのインテリアやお花にも合いそうです。

支援させていただいたリターンにkannaxにも届くので、常にお花で溢れている社内で使うのをスタッフ一同今から楽しみにしています!

▼お花をのこすということ

お花をのこすということは、思い出をのこすこと。
お花が生き生きしているうちはまだ、思い出の時間が延長されているように感じますよね。

形は違えど、お花の美しさを少しでも長く楽しみたいという人々の願いを叶えたい、その思いは今プロジェクトとkannaxが大きく交差する点です。
どのような形でも、お客様がお花を身近に感じることで、自然と明るい気持ちになっていただくことが、私たちの最大の目標だと思います。


▼HANATABA_Kannax respectful actions

「HANATABA」は、カナックスから社会に目を向け、社会問題の解決に繋がるプロジェクトやプロダクトのクラウドファンディングに対してリスペクトの気持ちを持ちながら、支援を行ったり、ご紹介をしていくプロジェクトです。


カナックスのアフターブーケ

カナックスは約35年前に創業し、たくさんの方の大切なお花をアフターブーケとして残すお手伝いをしてきました。
アフターブーケは、お客様の想い出の花をお預かりし、「プレスフラワー(押し花)」または「ドライフラワー」に保存加工するオーダーメイドのサービスです。カナックスの独自の製法で、花びら一枚一枚、茎一本一本を丁寧に乾燥させ、熟練のデザイナー職人の手でアフターブーケとして想い出を形にしています。

※AFTER BOUQUET アフターブーケは株式会社カナックスの登録商標です。


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■カナックスYouTube:kannax




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