55.人の顔と名前の覚え方【訓練すれば1分で30人?!】
こんばんわ♪
いつもありがとうございます♪
皆さんは、人の顔と名前、覚えれますか?
私は苦手で、顔は覚えてるけど名前が出てこないってことが多々あります…
なぜ、この話をしているのかというと、
日課であるネットサーフィンをしている時に、
興味深い記事を見つけたのです!
「記憶力」日本一が教える、他人の“顔と名前”の覚え方「訓練すれば1分間で30人覚えられます
この記事でインタビューされているのは、
記憶力を競う「メモリースポーツ」の日本チャンピオン経験者であり、「記憶術」 に関する書籍を執筆している21歳の平田直也さん。
平田さん曰く、
「記憶術」とは、誰でも簡単に習得できるテクニック
なんだとか。
平田さん自身も、少年時代は
「暗記能力は人並みで、テストも気合いと根性で乗り切るタイプ」
だったそうです。
そんな平田さんの『記憶術』とは?!
①同じ名字の知り合いや有名人を思い浮かべる
相手の名字と同じ知り合いや有名人が居たら、その人物のことを思い浮かべて、似ているところや違うところを考える。
相手が武田さんなら、
『武将の武田信玄と同じ名字。どっしりした感じは似ているかも』
と思うだけでもOKだそう。
②こじつけで構わないので、印象をストーリーに転換する
可能であれば、『◯◯に似ている』だけでなく、
『どっしりしているから着物が似合いそう』
→『着物が似合うといえば武士』
→『武士の親分は武将』
→『武将といえば武田信玄』
→『武田さん!』
と、連想を広げたほうが、より一層強い記憶にすることができるそうです♪
ごじつけでOK♪
③初めて出会う名字なら、由来を尋ねてみる
『なんとお読みするのですか?』
『どちらのご出身ですか?』
などと切り出せば
『◯◯と読みます』
『◯◯県にしかない名字で』
のようなエピソードが聞けるかもしれないので、
聞いた事は思い出すきっかけになったり、
②のストーリーを考えるきっかけにもなるのです♪
④商談中、帰りの電車の中で記憶を復習する
この4つ目が一番重要ポイントで、
『記憶をきちんと復習すること』
一番簡単に復習できるのは、相手との会話中に
『◯◯さんはどう思われますか?』
『先ほど◯◯さんが仰っていたように』
と機会を捉えて名前を口に出すこと。
それだけでも復習になり、覚えがよくなるとか♪
また、頭の中でストーリーを何度も復唱し、
帰りの電車などで思い出すと良いとのこと♪
例えば、
さっきの商談にいたA社の田中さんは、
色が白くて“秋田美人”のようなイメージ。
何事にも一生懸命そうなタイプの人。
必要な書類は後ほど送るって話していたな。
『秋田の田んぼの中で一生懸命、A社に届ける作物を作ってる』
と覚えよう。
という感じ♪
これら4つのポイントを意識すれば、覚えやすくなるそうです♪
また、
『相手に興味を持つこと』
も相手を覚えるには大事なポイントだとか!
私も今日からさっそく実践します♪
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