見出し画像

猫の手術


戸建の家を手に入れた私ですがその少し前に愛猫の病気が発覚した
お腹にぶつっとイボのようなものが出来て病院に連れて行くと腫瘍とのこと
おかしな様子はあまり見られなかったからびっくり。しかし取らなければ行けないなら取るしかない
さらに検査を進めると腎不全
最近少し元気がないときがあり水もたくさん飲むなと思っていたが腎臓からくるものなんて気が付かなかった

お腹にぷつっと赤いもの

腎臓はシニア猫は通る道のようだが治るというような病気ではなく進まないようにするしかないらしい
弊猫は今年14になる保護猫
いつまでも子供のような目で見ていたが立派なシニアずっと元気で長生きして欲しい

そんなこんなで手術が決まりいつもの病院の提携病院へ1日2回送り迎えしたりでてんやわんや
しかも手術してくれる病院は我が家からは電車だとかなり回り道をしないとたどり着かないので仕方なくタクシー
なかなか大変だ。手術までにカーシェアの申し込みをした
大分楽になったがやはり借りたい時にないということが多く困った

シニアなので前日から入院し点滴をしてから手術の予定だったが病院に行くと怒ってしまい点滴が出来なかったから付き添っていてくれと当日言われ点滴の間そばで猫を撫でた

しかし手術自体はうまく行き術後も安定
引越しの前日が手術日と重なってしまい負担をかけてしまったが一安心

大手術の後
ストレスで引っ掻いて禿げてしまった
もう抜け殻

この教訓から私はまた新しいことに挑戦した

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?