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KAN,MAについて

みなさんこんにちは。
京都府舞鶴市のカフェと雑貨のお店『KAN,MA(カンマ)』と申します。
KAN,MAってなんぞや?とう方に向けて、少し自己紹介をしようと思います。

基本情報

 店名
『KAN,MA 』

 営業時間
日〜水:11:00〜17:00(L.o.16:30)
金・土:11:00〜22:00(L.o.21:30)
定休日:木曜日

  オープン日 
2017年10月10日

 所在地 
〒624-0912 京都府舞鶴市上安750

 電話番号 
0773-77-8897

 SNS 
【Instagram】
KAN,MA Dining(カフェ)@kanma_dining
KAN,MA LIVING(雑貨&レンタルスペース)@kanma_living
【Facebook】
KAN,MA Dining(カフェ)@kanmadining

運営会社

KAN,MAは『株式会社小さな広場』という会社が運営しています。KAN,MAを運営するために作られた、小さな小さな会社です。全国各地に”小さな広場”を作っていくことが我々の目的です。
代表は団遊(だん・あそぶ)という人で、本名です。小さな広場に加え、アソブロック株式会社という、何をしているかよくわからない会社の代表など複数の企業の経営に関わっている、何をしているかよくわからない人です。
よくわからないので彼を表すキーワードを列挙すると、
家族、経営、人育て、自由、人、人、人、という感じです。

『KAN,MA』の由来

『KAN,MA(カンマ)』とは、『,』のことで、コンマって言ったほうがわかりやすいかな。句読点ですね。文章の中に句読点を打つように、日常にもカンマを打ってほしい。ほっとひと息つけるような、日常の中の句読点でありたい。との想いが込められています。
文章の中に句読点が必要なように、日常の中にも句読点が必要です。文章も日常も、休んで、切り替えるから、また始められるわけですものね。

施設紹介

KAN,MAにはカフェと雑貨屋、その奥にはレンタルスペースがあります。
また、カフェのことを『KAN,MA Dining(カンマダイニング)』、雑貨屋&レンタルスペースを『KAN,MA LIVING(カンマリビング)』と呼んでいます。
カフェは"食事をする"場所なので「ダイニング」、雑貨は"暮らし"を豊かにし、レンタルスペースは"人が集まる"場所なので「リビング」です。
ちなみにレンタルスペースの運営は我々小さな広場ではなく、大滝工務店という工務店さんがやっています。KAN,MAを建てた工務店さんです。

また、隣の建物になるのですが『SHANTi(シャンティ)』という美容院もあります。SHANTiさんで癒されたあとにKAN,MAでコーヒーを1杯...なんて使い方もぜひ。KAN,MAでテイクアウトしてからSHANTiさんに行くなんて流れもおすすめです。KAN,MAのドリンク持ち込みOKらしいので。

KAN,MAが提供しているのは"時間"です。

カフェは"食事をする場所"ではなく、"過ごす場所"だと私たちは考えています。つまりKAN,MAがみなさんに提供しているのは食事ではなく、"時間"です。当然私たちは食事やコーヒーをお出ししますが、それはみなさんが過ごす時間を少しでも良い時間にするための、あくまで+αです。
なのでKAN,MAでは、気にせず長居をしてください。混雑している時は席を譲ってもらえないか声をかけることもありますし、その時は協力していただきたいのですが、出来る限り長い時間をKAN,MAで過ごしていただくことが私たちの望みです。

"ダメな人"になってください。

私たちは"時間"を大切にしているので、"居心地"というものは非常に重要です。「居心地のいい場所とはどんな場所なのか。」そんな自問自答を常に繰り返してきました。

多くの人は、1日のほとんどを“いい人”で過ごしてると思います。
職場でも、家でも、友人の前でも。だから、疲れます。上司の愚痴を言いたい時も、家事をしたくない時も、人間関係がめんどくさくなる時もあると思いますが、「もうやだー!」となってしまうと、“ダメな人”と言われます。怒られたり、いろいろ言われたりします。だから人は、“いい人”になります。そうしたらとりあえず人間関係が保たれるので。平穏が保てるので。ダメな人って言われたくないので。

そんな人が心を許せるのは、「私の前ではダメな人でいいんだよー。」の人です。お母さんとか、お父さんとか、親友とか、恋人とか。
その人の前ではダメな人でいられるから、この上なく居心地よく感じられます。
つまりKAN,MAを“居心地のいい場所”にするには、「ここではダメな人でいいんだよー。」と言ってあげることだと思っていて、少しだけ甘えさせてあげることだと思っています。
悩んだり、苦しくなったり、嫌なことがあったときに、ダメな人になりに来てください。

普通のお店でありたい。

そんなKAN,MAですが、私たちはみなさんにとっての"特別な存在"になりたいとは思っていません。ごく普通でいい。
なんとなーく立ち寄って、コーヒーでも飲みながらぼーっとして、お店を出る。でも来た時よりも、帰る時のほうが、"ちょっといい気持ち"になっている。これができていれば、それでいいんです。
この繰り返しを続けていくことが、私たちの役割だと思っているし、地域貢献になるとも思っています。
そんなKAN,MAを、どうぞよろしくお願いします。

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