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話すこと、聴くこと。

久々に友人とゆっくり話をしていたとき
思うことがありました

「やっぱり話すこと、聴くことって大切だな」と


人のお話を聴くことが多い中で
人がお話をされたときにすっきりされる様子や
カウンセリングに消極的だったり
「話なんかするつもりない」とおっしゃっていた方でも
色々と質問を交えてお聴きしている内に
想定していたよりもお話してくださる姿があったりします

何かしら思うことや感情ってそれぞれにあるけれど
それを自分の中だけで確認しようとすると
うまくまとまらなかったり
どこか偏ってしまうことがあったりもする

人に話すことで
自分の中から取り出してみると
客観的な見方ができたり新たな気付きが出てくるんですよね


色々なパターンがあると良いかなと思っています

たとえば
自分と価値観や考え方が似ている人に話を聴いてもらう

まったく逆の価値観や考え方を持つ人に話を聴いてもらう

自分よりもたくさんご経験された
人生の先輩に話を聴いてもらう

自分よりも若い世代に話を聴いてもらう

それぞれに違った良さがあると感じます


僕自身はとりあえず話してみませんか?とスタンスで
乗り気でなければその理由も含めて聴いてみたり
乗るところから聴いて拡げてみたり
“話さない”“話したくない”というところにも
理由や感情があるのでそこを一緒に見つめてみたり

無理矢理ひらいたり
無理矢理ひっぱたりはしないので
まずはここへ来てくれたらなと
ふんわりお待ちしています。


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