自由律俳句 #84 秒針の音とともにある家
新幹線を待っている朝日が差してくる
年末帰省していた家がすねてひやりとしていた
屋根から落ちる崩れる光る光る雪
スーパーの店先で抱擁している
秒針の音とともにある家
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新幹線を待っている朝日が差してくる
年末帰省していた家がすねてひやりとしていた
屋根から落ちる崩れる光る光る雪
スーパーの店先で抱擁している
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