0歳児選挙権賛成者の特徴

0歳児選挙権に賛成→ポピュリスト(大衆迎合主義者)
0歳児選挙権に反対→デモクラット(民主主義者)

一つの指標に過ぎないが、傾向が分かり易い。
実際、政治の本質を理解していない者ほど、近視眼的にシルバー民主主義を憂い「資格者を増やせば良い」と短絡・思考停止する。
どちらがよりまともかは、賛成派の顔ぶれを見ると分かる。時と場所に依らず、民度の低い大衆ほどポピュリストを選ぶ。


以下、弊サイトより抜粋。

民主制は多数派による短期独裁、専制は少数派による長期独裁。いずれも一長一短、程度問題。有権者の質(≠量)が民の幸福を決定。
民主主義は常にポピュリズム。大衆迎合しない政治家は選挙に勝てない。昨今の世界的な極右勢力増長の原因は低水準な情報教育。

民度の低い集団ほど、人権・自由を軽視、不都合な人物・情報を排除、死刑・体罰・拷問を容認、同性婚・難民保護に反対。
民度が低いうちは民主政は衆愚政化・長期独裁化しやすい。成熟すれば自ずと民主化・多党化・短期化。早めるのは偽善。

暴力的民衆から暴力的政権を生じるのが真の民主主義。テロは人権主義の敵。「民主主義への冒涜だ挑戦だ否定だ」は偽善欺瞞。
民度が低い国家ほど軍拡したがる。軍国主義は猜疑心政治不信精神異常の表れ。防衛費低減は社会成熟の証。嘆くのは偽善。

トンデモ右翼思想によくある論調と特徴 kanjo.g1.xrea.com/mindo.htm#9


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?