トランス女性と犯罪者の区別が付かない人々

感情的になると、大学の研究員でも日本語を正しく解釈することが難しくなる、という事例。

>どっちのトイレを使うかなんて、これから世間が議論することだし、異を唱える女性に研修・面談って、つまりは異論を認めないってことですよね。

世間の議論を待つ理由が不明。既に事情に精通した多くの専門家が最適解を提示している。この記事が批判している弁護士のツイートもその一例だ。
それに研修や面談は「異論を認めない」場ではない。

>あと女性たちが本当に怖がっているのは、女湯や女子トイレのトランス女性より、むしろ「女湯にトランス女性がいたら怖い」と正直に言っただけの女優 橋本愛さんを激しくバッシングし、謝罪に追い込むような連中でしょう。それに対して「ケア」って、さすがにちょっと的外れだし、向き合う方向が違うと思います。

その連中や「その連中を怖がる女性」にも勿論ケアは必要だが、弁護士がケアすべきと言っているのは彼らではない。
トランス女性を怖がるのは「トランス女性と偽トランス女性(女性になりすました痴漢)の区別が付いていない証拠」なので、論理的思考力を高め、性差別・犯罪者差別を払拭する為に、ケアやカウンセリング・高水準教育が必要。よって的外れではない。

>国家権力によるトランスジェンダー認定って、ディストピアですかね。

弁護士(や津田大介氏)の主張する警察の調査対象は「偽トランス女性(痴漢)」であって、「トランス女性」ではない。


因みにこの記事の記者、ツイッターのDM宛てに弊サイトを紹介したところ、即日ブロックしてきた。彼には感情自己責任論は早過ぎたようだ。これで彼のエコーチェンバーに拍車が掛からなければ良いのだが🤔

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?