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続けることのむずかしさ

「不安抑うつ状態 適応障害」

僕に、こんな名前が新しくついてから
1か月半ちょっと

もともと緊張・不安が強く
完璧主義で生真面目だと言われてた

職業柄、病気にも病態にも知識がある分
まぁそうだろなぁと
5月の終わりには自分で診断してた、
ものすごく苦しいのに、

働くこと=生きる
方程式しか僕にはなかった。


「生きよう?そのためにやすもう?」
そう言って上司が救ってくれた。

休職中、生きることが精一杯だった
日常生活を送ること事態が僕には難しくなっていた

それがだんだん
洗濯したり、料理をしたり、買い物に行けたり
社会人1年目で一人暮らしを始めて
今までの生活を振り返って家族の支え
とくにお母さんありがとうです、ね

今日から、復帰して
ならし勤務みたいなかたちからなんだけど
感情ですかね
休む前の苦しさが思い出されてしまって
帰宅してから3時間ちょい、横になって動けません

いやー、出勤できただけで💮でしょ
っていうきもちと
なぜかよくわからない落ち込みと
ぐるぐるです

幸い職場の理解も管理職の理解も協力もあって
主治医よりも僕を知ってるんじゃないか?笑
っていうぐらい恵まれてます。

今回ノートにしたのは
誰かの支えになんて
っていうのはあまりないんだけれど
まずは自分ってどんなひとなんだろう
寛解はあっても完治がないと言われる精神疾患を
自分はどう一部としていくのかなっていう過程を残したくて
こんな人もいるよ~ぐらいで

今月の目標は「自分のすきをぶらさない」

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