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キャラ解説①(最弱Eランクキャラ編)【feif白夜】

こんばんは!以前私は、「ファイアーエムブレムif白夜王国/親世代最強キャラランク」という記事を執筆しました。

今回からはそのランク毎のキャラの解説をしていきたいと思っています!まだキャラランクの記事を見ていない人はリンクを貼っておくので読んでみてください!

キャラランクの記事↓
https://note.com/kaniwata_ssb/n/nd3c86ceb8b37

筆者はfeif白夜のルナティックをクリアした経験があるので、キャラランクもこの解説記事も通常プレイで十分参考になると思います。

今回はEランク編です!Eランクは残念ながら、白夜の親世代キャラの中でも最も弱い部類に入ってしまうキャラたちです。総じて、長所よりも圧倒的に短所の方が目立ち、動かせても特に何もできないことが多いキャラたちとも言えます。そんなEランクのキャラはこちらです!

【Eランク】ツバキ、ユウギリ、リンカ、ヒナタ

キャラ解説に行く前に、スキとフォローを宜しくお願いします!

それでは解説いきましょう!


①ツバキ

ツバキは白夜7章で加入するシリーズ初の男性ペガサスナイト(このゲームでは天馬武者)です。加入時期が白夜王国本編開始直後と早く、割と早い段階から出撃メンバーに加えることができます。

そんなツバキの強みは何といっても飛行兵であることです。他のユニットを地形を無視して運搬できるのは飛行兵の強みです。また技が高く攻撃がヒットしやすいです。

しかしそれ以上に無視できないのが弱点です。
まず力や速さが低く火力が出ません。

守備、魔防の値は低くはないですが高くもなく、1回なら耐えられるような攻撃でも速さが低いせいで追撃を貰ってしまうこともあります。総じて打たれ弱いです。

また、本編で後半に大量に出現するバーサーカーやジェネラル、グレートナイトとの相性が致命的に悪いです。後半になればなるほど使える場面が減ります。

総括としては、彼は輸送兵として特化させ、戦闘には一切参加させないようにするキャラと言えるでしょう。ただし白夜には他にもヒノカやクリムゾンという優秀な飛行兵がいるので、彼をわざわざ一軍に置く必要はないでしょう。


②ユウギリ

ユウギリは白夜11章「海へ…」で加入する金鵄武者です。この11章では大量の飛行兵が出現するため、彼女と彼女を含めた弓使いの使い方が鍵となります。

そんなユウギリはシリーズ恒例のジェイガンポジションです。加入時期に比べて能力が高く、加入した章から少しの間は周りの敵に比べて強いです。一方で成長率が低く、後半になるにつれて能力値が足りなくなって相対的に弱くなります。


③リンカ

リンカはルート分岐前の4章で加入するキャラです。6章で白夜ルートを選択した場合にのみ、継続して使用することができます。初期兵種はこのゲームの全キャラでただ1人の「鬼人」です。

彼女の強みは物理耐久が高めなことです。白夜編に於いては貴重な壁役として機能します。また、白夜編で貴重な初期斧・金棒使いの1人です。白夜編では初期兵種で斧・金棒を使えるキャラは彼女とクリムゾンだけです。
さらに技が高く、攻撃の命中率や必殺率が高いです。

こう書くと結構役割がありそうに思えるでしょう。それでは短所を見てみましょう。
まず長所で物理耐久が高めだと書きましたが、あくまで「高め」です。実際はHPが低く守備の高さを生かしきれないことがしばしばです。

また魔防はからっきしで相性も悪いので、魔法に対して圧倒的に弱いです。

更に斧・金棒使いにも関わらず力が低いです。個人スキルで少しは補えますが、それでもダメージが足りません。

総括としては、彼女はダメージを取れない壁役として使いつつ、やられないように細心の注意を払うキャラと言えるでしょう。壁役としての役割はツクヨミやリョウマ、オボロといったキャラたちに取られがちで、わざわざ彼女を使う理由は無いでしょう。


④ヒナタ

白夜9章で加入するこのヒナタというキャラも、リンカに似たような特徴を持っています。

ヒナタの長所は物理耐久が高めなことです。リンカとの違いとして、ヒナタは守備だけでなくHPも高いです。

一方で短所を挙げていきましょう。
リンカと同じで彼もまた魔法に弱いです。彼の場合は武器相性は五分なのですが、魔防の値がかなり低いです。魔法攻撃を喰らうとHPが高くても一発ロストの危険があります。

次に、成長率が低いです。ジェイガンポジションのキャラではないのですが、開発者に嫌われてるんじゃないかと感じてしまうレベルで成長しないです。レベルが高くなっても十分な戦闘力になりません。

最後に、また物理耐久が「高め」と書いたのに気が付いたでしょうか?というのも彼の場合は速さが遅く、追撃を喰らいやすいという意味です。HP、守備の高さを生かしきれないことがしばしばあります。

総括としては壁役として使いつつ、やられないように細心の注意を払う、将来性の低いキャラということになるでしょうか。


最後に

いかがでしたか?今回は最弱キャラのEランクキャラ編ということで散々なことを書いてきました。ただし、Eランクに選ばれてしまったキャラたちでも、スキル継承やドーピングで強化すれば役割も増えるので、キャラ愛があるなら使ってもいいと思います。

また、これからランクが上のキャラたちを解説していくにつれて、ポジティブなことを言うことも増えるかと思います。ただキャラにダメ出しするような記事ではなく、信頼できる解説記事にしていきたいと思ってるのでその辺はご理解ください。

それでは今回はこれで終わりです!この記事がいいなと思ったらスキとフォローを宜しくお願いします!また次の記事で!





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