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サイズの合わない靴の話。
夏のセールの時期になった。
私と言えばこの春夏は服は結局foufouのワンピースしか買わず。それでもまだ着ていない夏物もある。これ以上持つなら色モノかな。
さて、今日家に帰ると玄関にサンダルが置いてあった。
びっくり。サイズが左右で違うじゃない。
もっとびっくりしたのは、娘がそれに気付かなかったこと。
どうだった?
大きかった!
というのでちゃんと見たら31を注文したのに左は34だった。そりゃ大きいわさ。
ZARAのセールが始まってwebサイトの子ども服が飛ぶように売れていると聞いたので、一昨日慌てて末っ子の服とサンダルを注文したのだった。もう服は本当にサイズも少なかったので1枚だけ購入。服はまだ届かず。
コレ↓
ZARAですが、ご存知の方が殆どだと思うが、返品無料です。
気に入らなかった、思っていたのと違った、何でもオッケーです。
サイズの合わない靴と言えば、昔、マークジェイコブスのヒールパンプスが流行り、ミーハーな私は店員に、groveのKEIKOも買ったんですよ、色落ちしたデニムと合せてもカッコいいですよと言われ、デニムなんて履かないのに買ってしまった。
すごく可愛かったのだが、ある日、買い物途中に、もう脱ぎ捨てたいぐらい足が痛くてたまらなくなった。
そしてたまたま駆け込んだお洒落な靴屋、20足ぐらいしか置いていないようなその店で、ローヒールサンダルを買って履き替えた。急な出費にしては高い買い物だったけど、こちらのサンダルはまだ時々履いている。もう約20年の付き合いの腐れ縁である。
恋するしりーずで、恋するサンダルとして紹介しようか。本当に私はモノへの愛着が大きくてお別れ出来ないワ。
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