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業後のスタバは麻薬

業後にスタバに行くのが習慣化している。お財布的には全然よろしくないのだけど、やめられない。

業後にシャワーを浴びてさっぱりしたところでスタバに駆け込むのは、至福のひと時。もう麻薬だと思う。

1時間ぐらい時間外労働するのが好きなわたしにとって定時上がりになっちゃうぐらいのお暇は実は苦痛なんだけど、このスタバ通いのおかげで発狂せずに済んでいる。

最近はカフェミストをアーモンドミルク仕立てに変えたものが大好きだ。おいしい。初めて飲むとき店員さんに「アーモンドミルクってどんな味ですか?」と聞いたら、「アーモンドの味です」と言われてしまって心中大爆笑だった。でも実際飲んでみたらアーモンドの味で、納得した。

たまにドーナツも食べる。アーモンドラテ(またはカフェミストのアーモンドミルク)と一緒にぜひ食べてみてほしい。本当においしいのよ。

少し前までオーツミルクが売り切れていたのだけど、再開したのも何気に嬉しい。アーモンドミルクにこだわらず、その日の気分でいろいろ変えるから。カフェミストだとワンモアコーヒーもきくし、長居にはうってつけ。

スタバには居場所があると感じる。みんなのワーキングスペース。でも休んでてもいいし、友達と雑談しててもいい。私が混じっていても問題ない。

わたしには趣味がなくて、何かに没頭することが少ない。こうやって日記を書いている時ぐらいしか没頭はできない。日記を書くことは趣味とは言わない。

でも、そんな私を受け入れてくれてそこで日記を書かせてくれる居場所なのだ、私にとってのスターバックスというやつは。

在宅勤務中ひとりでいるのが苦しくて、しかも暇で、誰にも求められてないような気分の時にスタバに駆け込むと、潤う。はじめて今日食事をとったような気分になる。

なんだかスタバのPR記事みたいになっちゃったけど、お金は一銭ももらってません(笑)
もし、私と同じような心苦しさを感じてる人がいたら、どうかスタバに駆け込んでみてほしい。どこかの時間帯、どこかのスタバで同じようにお待ちしています。

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