ストレスにやられそうな時に見返すnote
ここ半年ほど精神状態が不安定。仕事がつらくて、やる気が出ない。それに引きづられてプライベートな時間もつらくて、前向きな気分になれない。メンクリ行ったりカウンセリングを受けたりしているが、食欲はあるし夜はちゃんと眠れる。でも調子には波があり、元気な時は活動的になれるけど、ダメな時は文字通り何もできなくなる。バーンアウト一歩手前の雰囲気。
比較的元気なときは、自己の内面分析をしたり、心理学関連の記事や文献を読んだりしている。「これをすれば元気になりました」みたいに断言できる解決策はまだないけど、自分的に「これに助けられた」「これを読んでちょっと楽になった」「問題についての理解が深まった」というものを、ちょっとメモしておく。
心理カウンセリング
オンラインの心理カウンセリング。精神状態が悪化して、メンタルクリニック行ったが薬剤処方が必要な症状は特になくて、心理カウンセリングあたりがちょうどいいのではないか…と探したら、オンラインで受けられる場所があった。良い時代だ。
ちなみによくカウンセリングと混同されるものに、コーチングがある。コーチングを受けたこともあるけど、あれは前に進むことや建設的な議論をすることが前提なので元気じゃないと逆効果だし、向き不向きがあると思う。
ストレスマネジメント関連の知見
Inner SelfとOuter Self、日本語なら「内なる自分」と「外面の自分」。そのふたつが完全一致しないのは、生きていく上で不可避ともいえる。外面を取り繕うのは有用な面も多いが、内なる自分を犠牲にしすぎると問題が生じてくる。どうバランスを取っていくか?…を考えるきっかけになった。
適応障害に関する情報
ちょっと冗長だが、ストレスへの対処法や適応改善のポイント等がよくまとまっていた。「適応障害」の社会的認知度はどれくらいなんだろう? 今のご時世、鬱病まで行かずとも軽い適応障害になる人は多いのか、数年前よりもずいぶん関連書籍が増えていた。この本も良かった。
ゆるいフィクション
明確な持病がなくても、身体やメンタル面での弱さを抱えていて「バリバリ働くのはもう無理」という境遇の人は、一度読んでみてほしい。自分も思い当たる節があるので「わかる…」となりつつ楽しく読んだ。薬膳の話がちょいちょい出てくるけど、前面に出過ぎず「へぇ」と思えるレベルなのもちょうどいい。
動物と遊ぶ
ペットは飼えないけど、たまに犬や猫と遊ぶと癒される。
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